休みを満喫した

最近お礼を言ってなくて大変申し訳ないことですが、いつも拍手をありがとうございます！
更新あまりしてないもんで勝手に日記の妄想が受け入れられたと勘違いしちゃうぞ☆
いやいや、ふざけた意味じゃなくて本当にありがとうございます。また遊びに来てくださるとうれしいです。

今日は休みだったのですが、久しぶりに早く起きて洗濯したり掃除したりしながら
・久しぶりに赤城の告白を聞いたり（デイジーのセリフを確認したかったのです）
・佐伯SSを更新したり（なんか終わった）
・赤城誕話を書き出してみたり（志波より先に……）
・昨日買ってきた漫画を読んだり
・昼寝をしたり
・ちゃんとした夕食を作って缶チューハイのみながら食べたり
・2週分たまっていた大/河/ド/ラ/マを1.5週分見たり（秀秋さまの死化粧（違）があまりにもひどかったｗ）
・合間にドラクエでメタルキング狩りをしたり

しました。
わぁ！　なんかいろいろやって気分！すげえな！早起きするといろいろできるんだな！！

あ、あとサイトでは発表する予定のない話を書いたり読んだりしていました。自己満足……！

明日は週コナの赤城漫画2話ですね。なんか1週間すげぇ長かったぞ！！待ちわびた！！
あ、あと志波くんのコミュノベも始まるぞ！！　たのしみだなぁ。

つーわけで志波誕について本格的に考えようと思います。サイト用と企画用。がんばるぞっと。

続き。しばこはリハビリ。

いろいろなことは無視してください。今この時限りの設定ですよ！！




「志波くん、ペットコーナー見に行こうよ！」
「ん。あぁ」
「またみんな志波くんのところに集まってきてくれるのかなぁ」
「たぶんな」

郊外のホームセンターにやってきたのは、これから二人で住むために必要なものを買いに来たはずだったのだが、店内表示に「ペット用品（生体販売）」の文字を見つけた小春は買い物そっちのけで志波の腕を引っ張った。
もとより志波が小春のいうことに異を唱えるわけもない。大型のカート（まだほとんど何も買うものを選んでいない）を押した志波は、引っ張られるままに小春についていくことにした。

ペットコーナーにつくと、小春はわぁいと歓声をあげて小犬が並んでいるショーケースにかじりついた。
コロコロと転がるようにして狭いケースの中で黒や茶色や白い小さな生き物たちが動き回っている。

「かわいいねぇ。あっ、こっち向いてくれたよ。おーいおーい」

小春がケースの隙間から指を入れようとしているのを、志波は後ろから止めた。

「触ったらだめだ」
「はぁーい」
「ねぇ、今すぐには無理だけど、将来何かペットが飼えたらいいなぁ」
「そうか。小春がそうしたいなら、飼ってもいい。……なにがいいんだ」
「そうだなぁ……犬も可愛いしぃ、猫もいいなぁ……」

小春はケースにならぶ小犬たちをじっ、と見つめた。
いつの間にか「志波効果」がでているのか、小犬たちも小春（というか志波）のほうをじっと見つめてくれていた。
そのなぜか真剣な様子を見て、志波は思う。

「やっぱり、駄目だ。ペット禁止」
「えぇぇ！　なんでどうして！　ちゃんと世話もするし、散歩もわたしが行くよ？　志波くんに迷惑かけないから！」

それはまるで小学生が母親に「犬を飼ってくれ」とねだる時のセリフそのもので、それに気がついた志波は一瞬噴き出しそうになってしまったのだが、真剣な小春は気が付いていない。
両手を握りこぶしにして、志波のことをじっと見つめる小春の頭にぽん、と手を置いて、ため息をひとつ。

「たとえペットでも、お前が見るのは俺一人だけで十分だから。他のものは見させねぇ」
「……はっ、恥ずかしいセリフ禁止ー！」
「恥ずかしくなんかねぇ、俺は本気だ」
「本気はなおさらだめですぅ！！」

いつの間にやら小犬たちは一斉に志波と小春に背を向けていた。
夫婦喧嘩は犬も食わないが、イチャイチャしているバカップルは、犬だって見るのもイヤである。

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ホントこの二人は、アホなところによく行きますね。
そして会話もアホですね。
イヤ仕方ないです、だいぶ前に自分で決めた設定なんですが、ウチのサイトでの「変態」担当は小春と赤城なんです。

いやほんとマジで。


つーかもっとおしゃれなところで生活用品を買ってください。IK○Aとか無印とかフランフ○ンとか……（イメージが貧困！！）ホームセンターて……私じゃないんですから。



ところで志波さん宅はコナミとハルカ（娘と息子）が生まれたら「情操教育のため！」とかいって犬か猫かハムスターかうさぎを飼えばいいと思います。
うさぎ一択ですよね！！　りあるうささん！！