恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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「ながら族」になりたい
作業をしているときは他に何もできません。
テレビもだめ、BGMもだめ、間食もだめです。お茶くらいは飲めるかもしれないけど、試したことないなぁ。という感じです。
できることならネットも切ってパソコンで作業するのが一番効率がいいんだろうけど、そこまでは思いきれない自分がいます。
辞書とか必要だしね。(電子辞書ほしいです)
なんですが、最近テレビが3時間スペシャルとか立て続けにやっていて困りますね、テレビも見たいし、作業もしたいし!
でもテレビを見ながら書くと明らかに質が落ちるのでむりです。
というわけでテレビを見てしまいます。ダメだなぁ、意思弱いなぁ。
いろいろ考えていることはあるんですけれど、(志波主とか、赤主とか)まだネタもプロットもできません。
そのかわりに大地さんに萌えてますけど、なにか。
というわけで続きは赤城の兄さん、大地さんです、
名前以外は完全妄想なかんじ(というかときめも二次の枠を超えています)が、許せる方はどうぞ。
テレビもだめ、BGMもだめ、間食もだめです。お茶くらいは飲めるかもしれないけど、試したことないなぁ。という感じです。
できることならネットも切ってパソコンで作業するのが一番効率がいいんだろうけど、そこまでは思いきれない自分がいます。
辞書とか必要だしね。(電子辞書ほしいです)
なんですが、最近テレビが3時間スペシャルとか立て続けにやっていて困りますね、テレビも見たいし、作業もしたいし!
でもテレビを見ながら書くと明らかに質が落ちるのでむりです。
というわけでテレビを見てしまいます。ダメだなぁ、意思弱いなぁ。
いろいろ考えていることはあるんですけれど、(志波主とか、赤主とか)まだネタもプロットもできません。
そのかわりに大地さんに萌えてますけど、なにか。
というわけで続きは赤城の兄さん、大地さんです、
名前以外は完全妄想なかんじ(というかときめも二次の枠を超えています)が、許せる方はどうぞ。
大地さんです。
赤城の二個上の兄です。
以上が公式設定ですが、「恋煩い」での大地は
・赤城と似たような性格で、割といいたいことを言ってしまう。
・けれど、言い方は割とマイルド
・なので、女の子にはそれほど嫌われてない
・というかぶっちゃけ人気はある
・けれど、「みんなの大地くんだよね」という感じで本命にはなりえない
・当の本人はある女の子に片思い中
・だけど、告白はおろか二人きりでデートに誘うこともできない超奥手
という感じの性格設定です。
キモいね! 妄想しすぎだね!
と思った方は今すぐバック!
どんと来い!な方はスクロールどぞ。
(どうしてこう、君は僕を惑わすの)
赤城大地は自室でぼんやりと雑誌を眺めていた。レポートもテストも目下予定がないので、特にやることもない。こういうとき、特に趣味もないし時間をつぶすのに困るな、と大地はこれまたぼんやりと思った。
と、その時。机の上に置いてあった携帯電話が突然に着信音を鳴り響かせた。
「もしもし?」
「あっ、大地くん~? げんきー?」
「えっ、なに、突然?」
「あはは、たいちくんだ~。たいちく~ん」
「ちょ……っ、どうしたの、酔ってる、もしかして?」
画面に表示されていた名前の彼女の声がした。この深夜に、ありえないくらいのハイテンションは間違いなく酔っている。きゃらきゃらと笑い声の後ろでは特に物音もしないけれど、おそらくは外にいるのだろうと大地は見当をつけた。
「ちょっと、今、どこにいるの? 大丈夫?」
「だーいじょ……あっ! なにす……」
「もしもしー? 赤城くん? ごめんね突然」
電話を代わったのは、こちらも顔見知りの女の子だった。詳しく話を聞くと思った通りで「友達同士で合コンしてたんだけど、彼女すごく酔っ払っちゃったみたいなんだよね」とのこと。
大地は電話の向こうの相手に聞かれるのも構わずにため息をついた。
「それで、今どこにいるの。帰り、大丈夫なの?」
「いやー、それがね、アタシの家の近くなんだけど、彼女一人で返すのは無理でしょう~」
電話の後ろで「一人で帰れるよ~」と妙に間延びした声が聞こえるが、その声はとりあえず無視する方向で考える。
「アタシの家に泊めてあげてもいいんだけどさ。ぶっちゃけカレシいるから、難しいんだよね」
「そう」
「タクシーも走ってないしさ。まぁ、泊めてあげようかなって思ってるんだけど。大地くん、どうする」
「どう、って……」
彼女は一人暮らしでしょう。迎えに行ってもいいけれど、そのあとどうすりゃいいのさ。
正直にそう言うと、今度は彼女に盛大にため息をつかれてしまった。
「そういうとこが、大地くんだよね~。とりあえず、引き取りに来てよ。そのあとのことはその時考えたら?」
だいたいさ、合コンに行ってどうして女の子が二人で帰ってくるって言うんだよ。男はどうしたんだ、男は。
ぶつくさと大地は見も知らない合コン参加の男たちに向かって文句を言う。
彼女のこと袖にするとか、目がおかしいんだろ。……まぁ、そのほうが好都合だったからいいけど。むしろ好都合だけど。
すでに泥酔のレベルに入ってしまった彼女は、急いで迎えに来た大地の押す自転車に乗ってふらふらとたまに船をこいでいる。
黙っているとすぐに意識を失いそうな彼女に大地はせいぜい声をかけることくらいしかできなかった。
「おーい。お琴さん。僕、君の家知らないんだけど? ちゃんと案内してくださいよ」
「うーん、面倒くさい……」
「ちょ、面倒とかじゃなくてね、頼むからちゃんと起きて」
「大地くんのお家でいいよ~」
「ダメだから! 僕が君んち行くのだってだいぶダメなんだからね!」
「うにゃ~~、いいじゃん、いいじゃん~」
「もう……」
まったく。僕の気も知らないで。
なんだって、彼女は何の気もなくこう僕のことを惑わせるんだろう。きっと、今日のことだってなにも深い意味はないんだ、ただ単に、きっと、ケータイの発信履歴の一番上に乗っていたとか、そんな理由で僕のところにかけてきたんだろう(実際、昼に彼女から今日の講義が休校になった旨、電話がかかってきていた)
そして、せっかくの大チャンスにきっと僕はまた、なにもできないで、弟に笑われるんだ。
恋愛って、一体どうしたらいいんだろう。大地は自分の感情をもてあます。
「あっ。ほら、寝ないで! 起きて!」
「うぅ~ん……」
「頼むから、しっかりしてくれよ」
突然出てきた彼女の名前「お琴さん」は、相互先のaikaさんのところにいた大地さんの許嫁さんのお名前から拝借。
……古風な呼び方とかしてたら萌えるなって、……それだけなんだ。
本名は琴子とか琴美とか美琴とか、とにかくそういう感じで決めてないです。
大地くんはアレです、夜とか暇そうにぼやーっとしてそうです。誘われなければ夜遊びとかしなさそう。
んで、自転車で迎えに行っちゃうとかそういうところが個人的に萌えです。
寝てる彼女をおんぶしようかなーと思ったんだけど、「背中に当たってる」とかドキドキしすぎな大地が大変なことになりそうなのでやめました。
女の子が座ってる自転車を押してあげるとか、そんな絵面見たことないけどなんかそんなシーンがあったら萌えそうだぞ、と思ったわけです。
キモい自覚はありますよ……。
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