おめぇはやっちゃあいけねえことをやった

なんか、そういう台詞がどっかにありそうな気がしますね。あったような気もする、ないような気もする。

とりあえず絶対にやってはいけないことをやったような気がしますが、まあいいや、この後、検体してきます。（言葉遣いがいろいろおかしい）


続きはなんというか、たたむ。
擬人化の波が来てる！　という話。ときメモ全然関係ない。

日曜日に東京ビッグサイトでやっていたイベントに行ってきました。
「擬人化王国Ⅱ」です！！　ひゃっほぅ！！
春の時くらいの人出＆規模のことしか知らないので（というかあれくらいしか行ったことないもんな）普通に正午頃家を出たんですが、なんかすごかったみたいですね！ものすごい並んだとか！入場規制がかかったとか！
私が着いたころにはフリーで入れましたが、完売のサークルさんがたくさんでした。

隣の会場でよりにもよって就職活動のイベントやってて、リクルートスーツの学生さんとオタクの遭遇劇が目撃できました。学生さんたちは「これがオタクってやつなのねー」という冷ややかな目で見ておられました。まあいいけど。

ていうか、スペースの8割ヘ/タ/リ/ア/。　んで1.5割が紙/端/国/体/劇/場/様の二次。残りが一次、みたいな感じでしたね。人気あるんだなぁ、すごいなぁ、と改めて思ってしまいましたわ。

わたしの目的はズバリ「同志探し」だったため（笑）、紙/端/様スペースを覗いてグッズが売り切れているのを確認してから一次のスペースへ。

いろいろあってニヤニヤした、すっごく。
個人的に気になったのはお菓子と、お茶と、コーヒーショップ、……でした。激しくニヤニヤしそうで中身を拝見させていただくこともできなかったのが悔やまれる（笑）

しかしわたしの同志はみつからなかったよ……、残念。
ニアミスってことで百/貨/店/擬/人/化/サークルさんの本を二冊買わせていただきました。
百/貨/店はあれだよね、接客が完璧！　で「うちは老舗だから！」みたいな妙なプライド持ってて、うちのアイツやコイツに言わせると「お高く止まりやがってー」な感じなんでしょうけど、彼らの存在意義はそういうところにあるのでしょうからそれでいいんだと思います。歴史もあるし。

そしてアイツやコイツの存在意義は「あっ、おばちゃんこんにちはー。今日は何買うの？　秋刀魚？　あっ、秋刀魚今日やめときなよ、明日から特売だから！　かわりに今日は豚肉にしなよ！」みたいなフレンドリーさだと思います。もちろん「明日は秋刀魚買いに来てね！」っていって毎日来てもらうのがポイント。
きっと冷静さと几帳面なツン部分ばっかりクローズアップされがちなハトも、接客はフレンドリーなんだぜ。最近エコとかバリアフリーとかにもうるさいんだぜ！


あー、でもあれかー、やっぱりマイナーかー。
ていうか、やはり一次は絵が描けた方がインパクトあるよね、絶対。と、一次のスペース様を回っていて思ったり思わなかったり。
とないものをいまさら言っても仕方がないので、またネタが見つかったら降臨させたいと思いつつ、佐伯主の話を完成させる作業に移りたいと思います。
ご本を買ったサークルさんのところにもご挨拶に行くんだー。