姫子ED

リベンジして今回は成功！！

女の子ED4人回収といっぺんに狙いました。


今まで女の子と全然遊ばなかったから、たーのしーいー！！

今度は男を出さない、という徹底プレイをして見たんですが、
見事に女の子とばかり遊んで、それはそれで楽しい高校生活を送ることが出来ました！



と、言うことで


＊　以下、衝撃の姫子エンド。　＊

噂では、怖い、という話だったんだけど、……姫子で、怖い？

特に姫子先輩のファッションチェックとか、今まで全然気にしていないので、
単なるネタキャラかと思ってたんですけど。

確かに、　ぞーっとしました。

おぉ、ココだけゲームっぽい！！みたいな。




さて、姫子EDは、卒業式の日、灯台に行くと、当然灯台が閉まっていますので、デイジーが帰ろうとする
ところから始まります。

そこに、いつも姫子の取りまきをしている女子生徒が二人現れて、デイジーを拉致。
はね学の屋上につれていかれます。

そこは桜吹雪が舞っていて、姫子先輩が待っています。（あら、無意識に舞ってると待ってるをかけちゃった）

そんでもって姫子先輩が、「貴女に秘密を打ち明けましょう……」
ということで、姫子のヒミツを語ってくれるのです。


つまり、姫子という存在は「学園の乙女を守り、慈しむため、永遠に学園をさまよう、時の旅人」
なのだそうで。
そのわりにはいろんなところに出没していたけれど？

真の乙女を継ぐものが現れるまで、ずっと姫子は待っていたんだってさ！

そして、デイジーがその「真の乙女」を継ぐのだといわれてしまうのです！！


デイジーは「困りますよ、今日で卒業なんだから！」とかいって拒否するんだけど、
強引に「カメリア倶楽部の部屋の鍵」を渡されてしまうのです。

「今日からは、貴女がこの鍵を受け継ぎ、学園の乙女を守るのです。
　とこしえに……デイジー……

　いいえ……姫子。」

するとデイジー、「そんな、姫子って、……私……姫子……」

おぉぉ、洗脳か、洗脳か？

姫子先輩はすがすがしく
「はじめまして、　新しいわたくし。　そして、アデュー！」
とかいって消えてしまいました。



そして圧巻、最後のモノローグ。


「カメリア倶楽部の鍵を受け継ぎ、わたしは姫子になった。」

「……ああ……わたくしには聞こえてよ？
　あらたに羽ヶ崎学園の門をくぐる　真の乙女の素質を持つ生徒たちの軽やかな足音が。」

「……いけない、姫子のうっかり！
　乙女たちを迎えに行かなくちゃ。」

「それじゃ、またね、チャオ！」

「……クスッ」


ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!

これは……、なんというか……。ネタ的にすごくいいな！！

面白かった！！


しかしだよ、若王子先生をカメリア倶楽部に誘ったり、「お給料は今の何倍も」といったり、
結局カメリア倶楽部がなんなんだかは、分からないのね。