今日はハンバーグ

えーーーー。なんか書こうと思ってたんだ。なにか。でも忘れましたｏｒｚ　がっかりだよ！！
最近本当に自分の記憶力に対しての自信がなくなってきてます。だめだな。もう少し毎日気合を入れて生きるべきなのかもしれない。気が抜けすぎているんじゃないだろうか。

今日の夕飯は何にしようかなぁ、とスーパーの店内を茫然と歩いていたんですが、「ハンバーグヘルパー」という商品が目に入り。ひき肉あるしハンバーグいいな！　と思い立ちました。
そのハンバーグヘルパーを手に取ったんですが、わざわざヘルパーなんか使わんでも材料から作ればいいよね、安上がりだよね。と思ったのです。しかし。なんとわたくしハンバーグの作り方を知りませんでした。
ひき肉と、たしか玉ねぎと……となに、パン粉とか？そんな感じだったような気がするけど。玉ねぎは生で肉に入れるんかい？それとも炒めてからか？そもそもパン粉ねえよ、うちにパン粉ないよ！
この間約10秒。ハンバーグヘルパーがカゴの中に入りました。

あーあー。こういうこと得意げに人に話すことじゃねえんだよ！なんでまじめに母親の手伝いとかしなったんだよ！くそ！！
とか思ったりするのですが、基本的に今も料理は嫌いなのでどうということはないのであった。
しかし20時過ぎてから家に帰ってきてひき肉こねたりする自分の根性はいったいどこから出てくるのかと思う。料理嫌いじゃなかったんかい、とセルフ突っ込みもしたくなるわ。
ちなみにヘルパーさまのおかげでハンバーグはおいしく出来上がりました。



続きは昨日しくじったバカップル　古森くん編

「おかえり」
「ただいまぁ。おじゃまします」
「誰もいねはんで、遠慮しないで」
「うん、ありがとう」

「今日は古森くん、何作ってくれたの？」
「今日は、ハンバーグ」
「わぁ。すごーい。古森くんってお料理上手だよねぇ」
「そったことね。君のほうがきっと上手だ」
「そうかな……」
「そうだよ！　それに、女の子が作るご飯のほうが絶対にうめぇ」
「なんで、なんで？」
「だって……それは、好きな子が作った物なら何でもうめえはんで」
「古森くんってば！　褒めるのがうまいんだから」
「褒めでなんかない、本当のことば言ってらだけ」
「も、もう、そのほうがよっぽど恥ずかしいよ」
「めぐせことなんかない。本当の事はんで」
「めぐせ？」
「は、はずかしいってことだ」
「そっか。ね、ごはん食べよう！」
「うん。たくさん食べて。おれ、君がうまそうにご飯を食べてるところ見るの、好きだ」

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わかりやすくハンバーグネタにしてみました。
バカップルっていうかなんて言うか。よくわからん、よくわからんよ！！けど古森くんは可愛いなぁ。
普通に書いていて、女たらしっぽいことをしゃべる子です。天然タラシです。真嶋なんかよりよっぽどだよ。
ひそかに古森くんは侮れないと思うのだが……どうでしょうか。こんなこと思ってるのは私だけか？