恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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シンクロ率高い
でもさ、ネサフ控えちゃったりするとやることないんだよね!
テキスト書いたりするけど集中力って続かないですよね~。
んで、昨日妄想で書いたびすた擬人化、さっそくaikaさんがやってくださったよ! なんだこのタイミングの合いっぷりは!と驚くほどなのです。(そりゃ、前日その話をさせて頂いてたから当然と言えば当然なんですが)
ちょと、本気でわたし笑ったよ、コーヒー吹きだすかと思った、危なかった(笑)
最後まで売れ残ってたびすたちゃんの仕事っぷりを楽しみに待ちます。
そんで、わたしはちょこっと書いたものをネタ見せ。
「いけません、志波さま。料理などは女のすることです!」
「料理なんて大げさなもんじゃねえだろ、ただ、そいつを切るだけだ」
「しかし……」
あかりは包丁を持って戻ってきた志波から、その包丁を奪い取ろうとする。安物なので相当切れ味が悪いとはいえ刃物なので志波はそれを思い切り高く掲げ上げた。こうしてしまえば背の小さいあかりには到底手が届かない。
それでもあかりはあきらめずにぴょこぴょこと背伸びをしては志波の腕に手を伸ばす。
「志波さま、わたくしが、切って、差し上げますからっ」
一言ごとにぴょこんと飛び上るので、言葉がとぎれとぎれになる。その無駄に必死な様子がおかしくなって、志波は知らず知らずのうちに笑みをこぼしていた。
「……ククッ、おい、諦めろ。怪我するぞ」
「そんなこと、ありません。ぶ、武士が戦場(いくさば)以外の場所で敵ではないものを斬ってはなりません」
「大げさだな……。俺はもう武士じゃねえんだよ」
「そのようなことは、ありませぬっ」
一瞬の油断をついて、包丁を奪われていた。あっ、と思ったがあかりの満面の笑みを見てなにを言う気も失せる。包丁を持ってにっこりと微笑む姿はかわいらしいが同時に少し物騒だった。
「ふふっ。さあ、志波さま、切って差し上げます。お召し上がりくださいませ」
嬉しそうに言うあかりに、志波はため息を飲み込んだ。
後日サイトに更新するときには少し変わるかもしれません。
どうもですね、学園演劇の時の姫の口調になってくれないんですよ。デイジーだと思うからそうなんだろうけどやっぱりほわほわしてちんまりしててかわいらしい姫様にしかならないんですよ。
でもまぁ、いいか。と思って書いてしまう。
ところで学園演劇シナリオって、もうすでにどこかの志波サイト様で書かれてませんか?! 志波くんサイトって数も多いので回りきれてないので不安だ……。
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