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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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今まで損していた気分……!

また、ときメモに全然関係ない話をしたくなるという罠。

わたしの外出必需品、MP3プレーヤーのイヤホンコードが断線してみたいなんで、さっそく新しいものを買ってきました。右からしか音が聞こえないなんてそんな中途半端なの、耐えられないからね!ソッコーで買ってきたよ。
でもって新しイヤホンコード接続! ぃよっしゃ、いい音で聴くぜ!とか思ってたんだが。

なにこの音質の良さ。

今までほんと、損してた気分になった。全然違う!臨場感!半端ない!
なによ、たったの1580円でこんなにいい音になるんだったら、もっと高いの買ったらどうなるわけ? ていうか付属品の音の悪さってなに??
心底びっくりしました。




えと、それから続きは映画「G/O/E/M/O/N」を見た感想というかなんというか。
ええ、ええ、ひっじょうにネタ的に面白かった! 家でテレビで見てたら突っ込みまくりだっただろうなぁ、何度吹きだすかと思ったか。真面目に見つつも笑いをこらえるのに苦労しちゃった。
というわけで映画「G/O/E/M/O/N」のあまり面白くないあらすじをゆうき的突っ込みを交えながら。

もちろんネタばれですのでご注意くださいね!

あらすじとかうろ覚えなので間違ってるかもしれん。
検索除けがウザくてすいません。あと、けなす意味はありません。面白かったですから。
それと無駄に長いです。読んでも何の得にもなりません。


とりあえず、一言で感想を言うと「例の時代劇に生かせればいいなと思いました(とくに身分差の恋のあたり)」






「G/O/E/M/O/N」



「江/口/洋/介が出てるやつだよね」くらいの予備知識のなさで見に行きました。
てっきり普通の時代劇かと思ったら最初の画面でこりゃ違うわ。と思いなおす。だって城がデケーんだもんw 
後から考えるに秀/吉の居城ということは大阪城か?あれ。
あと衣装がすごい。なんか、何とも言いようがないほどすごい。

まずはなんかお祭りのシーン。人で超ごった返してる中スリの貧乏少年が一人いる。
んでもって、なんか大きな屋敷で金庫破りをする真っ黒い人(五/右/衛/門)
少年が役人からスリをしようとして見つかって殺されそうになったところで五/右/衛/門が小判撒きを始めてそっちに気を取られて命が助かる。

五/右/衛/門が盗んだなんか箱を少年が拾う。
その箱を狙ってきた役人にに少年の母殺される。五/右/衛/門が少年を助ける。
なぜか箱を探しに来た五/右/衛/門と、同じく霧/隠/才/蔵がバトル。
才/蔵と忍軍団に五/右/衛/門が追っかけられるんだけど、この忍連中が全然忍べてねえwwバクダンは使うわ家は壊すわ建物は崩壊させるわ。五/右/衛/門が箱持ってて、その箱回収しなきゃならないんだからバクダンで木っ端微塵にしたらまずいと思うんですけど。倒壊した建物の下に死んだりしたらどうすんだ、探すのめんどくせえぞ。

めちゃめちゃCGチックな草原でバトル。さえぎるものが何一つない草原でチャンバラしてたはずなのに、最後に吹っ飛ばされた五/右/衛/門がでかい木に叩きつけられる。ちょ、この木どこから出てきた!? 五/右/衛/門負けそうになったところで服/部/半/蔵が出てきて助ける。才/蔵逃亡。

箱は「パンドラの箱」。からくりを解いて出てきた地図の場所から明/智/光/秀と豊/臣/秀/吉の連判状が出てくる。
要はこの二人が結託して織/田/信/長に謀反を起こしたということらしい。
連判状はソッコーで服/部/半/蔵に取られる。

五/右/衛/門は小さい頃親を何者かに殺された結構いいとこの坊っちゃんだった。親を失った後織/田/信/長に拾われて、忍びとして才/蔵と一緒に半/蔵に教育を受けていた。なぜかめっちゃ忍びの才能があったらしい。
織/田/信/長、鉄仮面の鎧着てます。ねぇぇぇよ、と最初に思った瞬間w

秀/吉が信/長の仇だとわかったので五/右/衛/門は一人で秀/吉を殺しに行く。が殺したのは秀/吉の影武者だった。
で、秀/吉の城の中で茶/々と出会う。なぜか二人は知り合い。ていうかあんな血まみれの五/右/衛/門が入ってきていきなり分かる茶/々すごい。
五/右/衛/門、茶/々の部屋に扇子を落とす。

城で負傷した五/右/衛/門、才/蔵に助けられる。
五/右/衛/門の夢。信/長の城にいたころの茶/々によりそって守っていたのが五/右/衛/門だった。このときの五/右/衛/門、超カコイイ。どうやら二人ともお互いに好き同士らしいのだが、まあ口には出さない。蛍の大群が出てくる滝壺みたいなところに茶/々を連れていったときに「今までありがとう」と言って扇子を渡される。それがさっき落とした扇子。
茶/々どっかへ行く。(結婚?)五/右/衛/門は信/長に「茶/々の礼だ」と言われて刀を貰う。両端に刃が付いてるやつ。なんていうのあれ。
信/長が死んだあと、才/蔵と五/右/衛/門は分かれる。才/蔵は侍になるために石/田/三/成につく。五/右/衛/門は自由になるためについて行かない。五/右/衛/門はさっき信/長にもらった刀を餞別だと言って才/蔵に渡して、半分にぶった切る。よく切れるくない(で切ったと思う)だこと。才/蔵がもってるほうは刃に「天下」五/右/衛/門のほうは「不武」と彫られている。

目覚めた五/右/衛/門。才/蔵と別れる。「次に会うときは殺す」とか言って去っていく才/蔵。才/蔵には妻子がいるらしい。「かわいそうな奥さん」「そうだな」

秀/吉、キリシタンからでかい大砲とかをいっぱい買う。そんで朝鮮出兵するとか言い出す。
それはいいけどあんなでかい大砲城の中に入れちゃって、あれどうやって外に出すんだろうね。
そういえば茶/々は秀/吉に側室になれと言われていて、このとき側室になる決意をしました。茶/々にとっても秀/吉は信/長の仇、隙を見て殺すつもりらしいです。

服/部/半/蔵に例の蛍が出てくる泉に連れて行かれる五/右/衛/門。
茶/々が待っていて、側室になりますと宣言。例の扇子を五/右/衛/門に返した(と思う)
才/蔵と半分に分けた刀、才/蔵には「捨てた」と言っていたが木の中に隠していた。それを取り出す。

秀/吉が出兵する船を襲って秀/吉を殺そうとする五/右/衛/門。
石/田/三/成と才/蔵も同時に秀/吉を殺そうとする(してたんだと思うけど、わかんなかった)というか、三/成の命令で才/蔵が殺すつもりなんだと思う。三/成は秀/吉に代わって自分が天下を取る気満々の野心家です。
で、五/右/衛/門は復讐しようとしてるんだけどそんな時に冒頭に出てきた少年が母親の仇の役人を「ぶっ殺した」。「お前の母ちゃんはそんなこと望んでねえよ!」とか言って説教する五/右/衛/門だけど、自分も仇うちをしようとしてることに気付いてなんか秀/吉を襲うのはやめる。
けど茶/々(側室になったとたん魔女みたいな着物着てきた)が危ないので助けに入る。秀/吉、才/蔵に鎖で首つりにされたのになんか生きてた。あとチ/ェ/・/ホ/ン/マ/ンがしゃべらないくせに秀/吉思いのいいやつだ。
茶/々を連れて逃げようとする五/右/衛/門だけど「私は行けません」とか言い出す茶/々。
またしても扇子を渡す。(あれ?さっき五/右/衛/門に渡さなかったっけ?)

秀/吉暗殺失敗。
才/蔵捕まって拷問(秀/吉を殺そうとしてたから)。五/右/衛/門が助ける。
そしたら才/蔵の家(奥さんと子供がいる)を襲われた。奥さん殺される。子供捕まる。「子供を返してほしかったら大阪城に来い」かなんか伝言が残っていて、追いかけてきた五/右/衛/門を殴って気絶させた後才/蔵はそっちへ。
目覚めた五/右/衛/門も追いかける

広場で磔になってる才/蔵。
「おれの名前は石/川/五/右/衛/門だ!」とか言ってこの世の中の不満をぶちまける才/蔵。熱湯地獄で死亡。子供も同じところに入れられて死亡。
民衆が秀/吉に向かって石投げる。ちょあぶないから。正月の参拝客よろしく石投げてるけどステージまで届かないで民衆大怪我だと思いますが。
才/蔵死亡にショックを受ける五/右/衛/門。「だから言ったんだ、余計なことに首突っ込むな」とかいって五/右/衛/門のもとを去る佐/助(いたんです。佐/助は五/右/衛/門の子分)

やっぱり秀/吉を殺すことにした五/右/衛/門。才/蔵の家に放火。形見の刀を持って大阪城に乗り込む。
またこの大阪城に敵兵の多いこと。一人で乗りこんでとてもじゃないけど無理だと思いますが。最初のほうに出てきた才/蔵の部下の忍べない忍軍団(といっても4人)も味方してくれて、とりあえず秀/吉のところにたどりつく(途中でチ/ェ/・/ホ/ン/マ/ンを左右真っ二つにぶった切った)

自分を殺そうとしてきた茶/々を返り討ちにした秀/吉だったけれど、五/右/衛/門にはかなわず。死亡。
茶/々は生きていた。二人は脱出。

秀/吉亡き後、天下を取ろうと動いたのは石/田/三/成と徳/川/家/康。二軍の戦いが始まる。(関ヶ原?これ、関ヶ原?)
そこへ鉄仮面の甲冑を着こんで乗り込む五/右/衛/門。鎧、どこから出てきたんだよ。馬も。て言うか、例の二つにぶった切った刀がいきなりくっついてたりして私一人相当ビビる。
三/成のところに伝令。「申し上げます! 織/田/信/長/様、御出陣にございます!!」ちょ、ねええよ!!!信/長、死んでるから。なんかそういう伝令はなしだろ!
石/田/三/成、一瞬にしてやられる。戦闘シーンなし。
刀はなんかすごい勢いで帯みたいのでぐるぐる巻きにしてたみたい。普通の状態じゃすぐ折れると思いますが。とりあえず二刀流になって今度は徳川軍に向かう五/右/衛/門。
服/部/半/蔵を交わして、家/康を殺そうとする直前、佐/助の裏切り。
けど五/右/衛/門が家康に突きつけてたのは例の扇子だった。
「戦いはこれで終わりだと誓え」五/右/衛/門の問いに答えない家康。
「おれの手柄だ!!」と叫ぶ佐/助。褒美は出るのか?

茶/々のもとに帰ろうとする五/右/衛/門。しかし途中で力尽きる。
蛍が大量出現。

END





なげぇぇぇぇ!!!
いや、おもしろかったんですけどね。面白かったですよ。でもこのあらすじは、ホントに読んでも何の得にもなりませんね。
すごい時間かかっちゃった……。
何というか、クライマックスが3回くらいありました。終わり。かと思ったら終わらず! っていう状態で。
あと全般的に忍が忍べてないのが非常に気になりました。五/右/衛/門も才/蔵も半/蔵も忍なのに全然出まくってる。
それから若いころの五/右/衛/門/が可愛かったよ。一瞬松/山/ケ/ン/イ/チ/かと思っちゃたもんね(目が悪すぎる)あの俳優さんは要チェック!





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