瑛くん イベント

テルくんと仲良くしていたので、テルくん関係のスチルイベントやら、なにやらもいろいろありました。

最近あまりテルくんと仲良くすることがなかったので、
久しぶりにデレテルくんを満喫！！

やっぱり、王子だけあってこの人は別格にかわいいわぁ……。

と改めて感心したのでした。


＊　テルくんのいろいろ。セリフなど　＊

◆　テルくんの部活応援　ラクロス部

なんか、珍しく部活をがんばってたら。ラクロス部でインターハイにまで来ちゃいました。
(志波くんの時に野球部優勝した以来です、インターハイ来たの）

そしたら、親友のハリーも(当たり前だけど）本命の真嶋も差し置いて、テルくんが応援しに来てくれました。

……正直、びっくりしました　(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
確かに、1年目はかなり一緒に遊んだしね。テルくん的には好感度高かったのですね！


「あ、佐伯くん、応援に来てくれたんだ！」
「ああ。ここまで来るのって、なんかすごいことなんだろ？
　それにさ……おまえが頑張ってるとこ、この目でちゃんと見たかったんだ。
　ルール、よく分かんないけど

　……とにかく俺……お前の応援、するな？」

「……頑張れよ？

　じゃ俺……向こうで見てるから」



うわー、うわー、テルくん、すごいかわいい！！
これ、本命のときに言われたかったなあ……次本命にするときは部活ちゃんとやろう……。

いつもはデイジーが頑張ってるテルくんを見ているんだけど、今日だけは逆なんですね。

羽学の応援じゃなくて、「お前の応援」しちゃうところがもうもう！
かわいらしすぎる。


「うん。やる気が出てきた。全力で頑張ろう！」

オー！！！


……で、頑張ったんですけど、準優勝でした。

「……負けたな。」
「うん……」
「でも、おまえの努力は全部消し飛んだわけじゃないよ。……そうだろ？
　そういうのってさ……おまえが思う以上に、みんな、ちゃんと分かってる。
　
　……分かってないヤツがいたら、俺が文句言ってやる！

　……今まで、お疲れ。頑張ったな？」



キュキュキューン　(っ´∀｀c)

うわぁん、テルくんにこんなに優しくされるのなんて、久しぶりすぎて萌えるわぁ。


……でもさ、これ、テルくん自分で言ってるんだけど、ぜひご自分のことに当てはめてほしいわ。
「おまえの努力は全部消し飛んだわけじゃないよ」
「そういうのっておまえが思う以上にみんなちゃんと分かってる」
そうだよ？
テルくんが今、学校と珊瑚礁で必死になってがんばっていることは、ちゃんとみんな分かってるんだからね？



◆　テルくんと文化祭の裏方

これは、文化祭を成功させるつもりだったのに、一週間しかコマンドしなかったら、
デイジーが失敗し続けて、文化祭ポイントが足りなかった末路です。

テルくん、こんなのやりたくないとかいいながら、学園演劇の裏方手伝ってくれてたんですね。

「おつかれ」
「佐伯くん、お疲れ様。」
「ああ、お疲れだ、俺。
　文化祭って、ホント面倒くさい。
　考えてみたら、俺さ……こんな風に文化祭に参加するのって、三年目にして初めてかも」
「そっか。そういえば、そうだったよね」
「なんかさ……、こういうお祭り騒ぎって言うのも、なんていうか、その、


　せ、　青春の　……」



ここでアナウンスが！
……これより羽ヶ崎学園学園演劇を上演いたします……

んもう！ﾌﾟﾝｽｺo(｀ω´*)oﾌﾟﾝｽｺ　ちょうどいいところだったのに！！


「あぶない。妙なこと口走るとこだった……
　ほら、裏方は引っ込むぞ」
「うん！」

もう。テルくんの「妙なこと」聞きたかったなぁ！



人魚姫の演劇を見ながら、佐伯くんがなんか変な顔してます。

「あ、佐伯くん！今ちょうどダンスがはじまるところだよ」
「あぁ……」

真剣です。デイジーも思わず心の中で突っ込むくらいです。

(真剣に見てる……練習中は、幼稚だの、くだらないだの、さんざん馬鹿にしたクセに）

「ひどいよな。　人魚姫、口がきけないなんて……」
「う、うん、そうだね」
(どうしたんだろう？ちょっと、いつもの佐伯くんっぽくないかも……）

うんうん。なんかテルくんには人魚姫に特別な思いいれでもあるのかね。
あるんだけどさ。
なんかホント、テルくんがまじめに劇を見てるんで軽口も言えない状況です。

「なあ……人魚の話ってさ。何で悲しい話ばっかりなんだろうな。　一人くらい、幸せな人魚がいてもいいのにな」
「そうだね……」

「もし、おまえがあのときの人魚で……」


「あのときの人魚？」

「え？　　あ　　、　　いや……

　もし、おまえが人魚姫なら、世の中、静かで助かるな」

(いつもの佐伯くんだ）


いつもの佐伯くんだ、じゃないです！！
「幸せな人魚」そのキーワードいただきました！！

「一人くらい、幸せな人魚がいてもいいのにな」

なんかとても、すごくいい言葉だなぁ、って思いました｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡うるうる



◆　テルくんから下校に誘われる

これがよく分からんのです。
テルくんと喫茶店なんて、何度も行ったことがあるのに、こんな反応されたことあったっけかな……。
それとも、もしかして誘われるほうは初めてだったのかな。
とにかく！

「遅いんだよオマエは」
「ゴメン……あれ？待ち合わせ、したっけ？」

ヾ(･ω･；)ｫｨｫｨ　待ち合わせしてないのに「遅い」とか怒られる筋合いはないわ！！
とおもったら、しどろもどろテルくんが

「してたんじゃないかな」
「そうだっけかな？　　じゃあ、お茶して帰ろうよ」

デイジーは細かいことにはこだわらないのです。
こういうところが男子に好かれる原因じゃないかと思うのだよ……。


「ああ。俺もそう言おうと


　……　思わない　でもない。


　……でも、なくもない」

「えっと、つまり……」
「行こう、お茶」



きゃっふーん！！！！
萌ぇ萌ぇ･･(*'д`*)ﾊｧﾊｧ･･

なにこのデレかた！！
一緒に帰りたくて待ち伏せした挙句に、お茶に誘われてうれしいうれしい！！
って尻尾振っちゃってるじゃないの！


わぁ、いいもの見た。


しばらくDS開けてなかったんだけど、テルくん落としてこよう！
親友クリス！！

行ってきます！o(*>∀<*)o