自己満足の世界

うへへへへ。

自己満足の世界に浸ってきます。








拍手今日もたくさんありがとうございます！
拍手いただいて今日からも頑張って毎日更新していきます、気力がわきました～！


さて。
なんか腰が痛いんですけどそんなこととは関係なく今日も妄想します。
また赤城家ですよ。超妄想です、お気をつけください！

「かあさん、おはよう。俺今日、夕飯いらないから」
「あら、大地ちゃんおはよう。どこかお出かけ？」
「うん、クラスの忘年会だって」

「忘年会ね。学生なんだから忘れたいことなんてないだろうに」
「うるさいよ一雪？　だいたい今日は朝からなんで帰って来てるんだよ」
「ごめんね、昨日の晩からいましたよ」
「あっそう」
「ユキちゃん、おはようございますは？　どうしたの？」
「あっ、母さんおはようございます」

　家は意外と言葉遣いに厳しい家庭だと思う。
　なもので、朝の挨拶とか欠かしたら怒られる。

　大地はさっさと朝食を食べ終えて、もう新聞を読んでいる。
　母親は僕の分の朝食をキッチンから持って来てくれた。

「ありがとう。いただきます」
「大地ちゃん、今日は早く帰ってくるのよ？」
「さて。メンバーが解放してくれるかによりますね。まあ、場所は近いから。ほら、あそこの駅前の喫茶店、夜は貸切で宴会もやらせてくれるんだってさ？」
「そんなこと言って。お母さんこれでも心配するのよ？」
「大地さあ、うまいこと言って実は女の子と遊んだりしてるんじゃないの？」
「あのね。そういう人聞きの悪いこと言うなって、なにもありませんから」
「ちなみにその店、雪がバイトしてる店だから。　ちゃんと見張っておけって言っておくね」
「一雪くん？　どうして君はそう余計なことばかりするのかな？」

「あ！　ホラ白状した！　母さんー、大地が女遊びする気だよー！」
「か、かずゆき、ばかっ！やめろっ！」

　その後さんざん「お前が彼女と仲たがいしたって泣いてたときに助けてやった恩を忘れたのか」と説教されたけど、そんなのもう時効だとおもう。
　いい加減、大地も彼女の一人くらい作ればいいんだ。

　さて。雪にメールして、ちゃんと今夜の宴会を見張っておくように言っておこう。
　面白いことが聞けるかもしれない……な。





ワケワカラン……。
ほのぼの家族ですね。萌えはないみたいです……。


さて、とうとう志波くん誕生日まであと2日！
間に合うかな、ってところです。頑張る！！