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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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苦境こそ萌えに昇華してみせる

何言ってるのか自分でもわからなくなってきた。

じっと手を見てしまいますが、手を見ている暇はないので
「なせば成る、なさねば成らぬ何事も」と繰り返してみるのです。
この言葉はいい言葉ですね。普段手抜きばかりしている私ですが、年に何度かは本気を出すのです。そういうときはこの言葉を思い出します。
為せば成るッ!!


気合が入ったところで久しぶりに赤城の思いついた小ネタ。
こんなのどうかなぁ。




「温泉?」
「どうかな。今度の連休に」
「一雪くんがわざわざ出かけたいだなんて、どういう風の吹き回し?」
「そんな言われるようなことは何もないよ、ただ、いつも疲れていそうだから、たまには羽を伸ばしてのんびりするのもいいかと思って」
「いつもつかれてるのは一雪くんのほうだけど……、いいよ」

わたしがうなずくと、一雪くんは「よかった、わざわざパンフレットを持ってきた甲斐があったよ」と微笑んだ。
それから二人でここがいいとかあっちの方がいいとかいろいろ言いながらパンフレットをあれもこれも見比べた。

「旅行って、実は行く前にこうしていろいろ迷っている時間のほうが楽しいかもね」
「そうかも。ふふふ、でもホント、想像するだけで楽しいね」
「うん、たぶん、君と一緒だから、2倍楽しいんだ」

恥ずかしいことを平気で言う。
たしかに、一雪くんが言っていることは本当で、たぶん一人で行くとか、友達と一緒にだったらこんなにわくわくしたり、ああしたい、こうしたいとは思わないのかもしれない。一雪くんと一緒だから、余計に楽しい。いい思い出にしようと思って、楽しい旅にしようと色々と考えてしまうのだ。





特に話の流れとかなにもありません。

でもって、このあとせっかく苦労して電車のチケットも宿の手配もすんだのに結局デイジーが仕事の都合で行けなくなっちゃうとか。

「一緒に行けるまで、チケットなんて僕が何度でもとってやるよ」

とか赤城がどっかで聞いたことがあるセリフを言うことになるというオチ。
この二人は何かしようとするとこうなるのは運命だから仕方ないです、起承転結の「転」が多いカップル。


旦/那/カ/タ/ロ/グ/で、野島さん演じるA型旦那といっしょに出演していたB型旦那は旅行と言って温泉宿のパンフをうちに持って帰ってきてましたが、
同じB型なのに赤城って温泉宿似合わないような……。宿に備え付けの浴衣とか、あんまり似合わなさそうなんですけど。どうでしょうか。
なんか赤城って理系のイメージがあるんですけど、私だけでしょうかね。

でもデイジーが浴衣姿で温泉から上がってきて、それを見て「浴衣っていいなあ」とか変態発言をしてればいいと思います。
心の中で思ってればいいのに、口に出しちゃうから嫌われるんじゃないか? 赤城。



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