何度やってもニヤニヤする

宣言通り赤城プレイを始めました。
うん、何度やってもニヤニヤする。っていうか、起動ボイス赤城だった。直前にも赤城でクリアしてんのね、わたし……。何回やるんだっての。

１時間15分で2年の5月までです。
大体昨日書いた通りに進んでます。

と言ってプレイ記を書き始めたら思いのほか長かったので畳みますね！

まぁ、やっぱりパラ上げしてたら佐伯が友好になってきたのは不可抗力だ……、文化祭でくまちゃんエプロンつけてた直後に朝のお勉強スチル（メガネ）が来たから、あー、もしや？　と思ったらやっぱりでした。
まんまとチョビちゃんと氷上くんと4人でダブルデートとか行ってしまったよ……、これからもっと誘われるんだろうな！
それと、誕生日を2月設定にしてあるんですが、佐伯は誕生日プレゼントも持ってきてくれました。カピバラ。ありがとう。

私の中で雪ちゃんは佐伯とは結構仲良しさん設定だったからいいんですけど、でも佐伯には別にデイジーがいるとおもっているのであんまり仲良くするのもどうかと思う。佐伯デイジーに悪い。
ほどほどにしておこう。

氷上くんとはいい関係を築いてます。下校時に会ってもたまに断られたりするかんじで。
普通状態の氷上くんってなんかいいな。頼りにし甲斐があるというか、信頼できる感じがしません？
もちろんデレてからの氷上くんは格別にかわいいんですけどね！
ただ、テストの順位がどんどん上がっているのであまりやりすぎると氷上くんも友好になってしまうのでこちらもほどほどにしておこうと思います。

一流大学の三人とは卒業後もなんだかんだ仲良くすると思うので、高校時代から仲良くし続けるのだ。

志波くんは少し遅れて二学期を過ぎてから出しました。実は志波くんの声を聞いたの、久しぶりだった……。
赤城を探して外出していると、なんと体操着姿でジョギングしている志波くんと出会ってしまいましたよ。
休日に体操着で「トレーニングだ」って！　はね学の体操着は名前を漢字ででかでかと書いてあるのに！よくはずかしくないな。せめてジャージを着てくれ。
あとデイジーが「わたしも走ろうかな……」って言ったのに「ペースが違いすぎるからお前は無理だ」って当然のように一緒に走るの前提な志波くんに若干吹きました。うん、正直だね、志波くんってば！
デイジーは「走ろうかな」って言っただけで一緒にとは言ってないのに！　でも「暇な時限定で」一緒に走ってくれるらしいです。

「志波くん、どの辺を走るの？」
「どの辺って、まあ、いろいろ」
「はば学のほうは行く？」
「はば学？　あの辺は坂が多いから、たまに行くけど。どうしてだ？」
「えっ……、あ、な、なんでもない！　なんでもないから、わすれて！」

なんて会話をしてればいいじゃない、いいじゃない！
そんで本当に一緒に走ることになった時に、
「そういえばお前、はば学のほうに行きたいんじゃないのか？」
「えっ……」
「前、そんなこと言ってただろ。今日はそっち行ってみるか」
「やっ、やだ！　やめて！！」
「……？」
とかっていざとなるとしり込みしてればいいじゃない！
志波くんはあまり人の話を聞いてないようでいてちゃんと聞いているナイスガイです。

はるひとは最初から仲良しですが、まだハリーは出てきてないんだな、これが。
あんまりたくさん出しちゃうと爆弾処理が大変だ、という目論見のもと、ハリーにはもう少しあとに出てきてもらう予定です。
チョビとはるひと仲がいいので、二人の外出イベントがたくさん出てきて、それはそれはほほえましいのです。
そこに雪ちゃんも一緒に加わっているかと思うともうね……。

好きな人の話とか、試験の話とかダイエットの話とか、若ちゃん先生の話とかバイトの話とか生徒会の話とか、そういうのをしながらお茶したりショッピングしたりする仲良し三人組なのかなぁ、と思うとすごくほほえましく感じられます。
やっぱりこの二人だから雪ちゃんも赤城のことを話せたのかなあ、なんていまさら思ったりするんですよね……、自分で考えただけの話なのに。

ところで肝心の赤城とはまだ二回しか会ってません。
だから休日には赤城を探して町に出かけています。
「なんで名前きかへんの？　はば学の誰か、分かれば探したりできるのに！」
「そうですよ！　連絡先を聞いておけば、こちらから連絡もできますし」
「そ、そんなの無理だよ！　話するだけでもいっぱいいっぱいなんだよ？　その上名前なんか聞けないよ～」
「なーにいってんねん！　恋は当たって砕けろっていうやんか！」
「にっ、西本さん！　砕けちゃだめですってば」
「あっ、そ～やった。ごめんなぁ？」
「うぅん……でも、少し勇気出さないといけないよね」

とかね、いろいろ会話を想像してはにやにやします。

やっぱりゲームをプレイしてるとデイジー視点で考えることのほうが多くなりますね！！