赤城先輩

朝のSHTを見てから眠りました。しかしあの展開……来週が待ちきれないわけで。

さて、昨晩から朝にかけてaikaさんとメッセしてました。毎度毎度のノンストップ朝まで生激論……と言いたいところですが今回はちょっと寝オチしたり……てへっ☆
眠気覚ましにコーヒーは効くんだけど、アイスコーヒーは駄目だね、氷とミルクで薄まってるからかね。

今回もときメモからときメモ以外までいろんな話をしてしまったんですが、その中からキーワード「赤城先輩」で。

＊バンビが一流大学に進学すると、玉緒先輩が2年でデイジーと赤城が4年生なんだよね！
＊この四人の絡みって面白そうだよね！

というような流れなので、玉緒先輩とバンビが出てきますよ。
あと、玉緒と赤城の関係は良く分からないので捏造ですよ。
あ、別にSS書いたというわけではありません、タダの妄想。

（赤城先輩と玉緒くん）



赤城はデイジー相手には常にテンション高めのヘンタi(ryだけど、高校のとき氷上くんや瑛くんに対する態度があのローテンションだから、きっと玉緒に対してもあまりテンションは高くないに違いない。
そしてあんまり周りを気づかったりしないゴーイングマイウェイの人なので、気配りと忍耐の玉緒はきっと苦手に思ってるんだろうな、という予想。

以前ついったーで妄想した部分と、今回メッセの話を混ぜてみた。

「おや」
「どうも…お久しぶりです」
「久しぶり」
「あ、ここ、どうぞ。空いてますから」
「悪いね」
「いえ」

二年年上の先輩って、結構気を使うよね（笑）
混雑してる学食で、バンビとご飯食べてたんだけど赤城デイジーの二人のために席を詰めてあげる玉緒とか。
さすが気配りの人。
バンビは「この人だれだろう？大人っぽい人？」とか思ってみてるね、きっと。

「あ、醤油とかこっちにありますから」
「うん。紺野ってさあ、僕に会うとすごく気を使ってないか？　どうして？」
「ど、どうしてって……そりゃあ先輩ですし」
「僕は先輩相手にもそんなにしたことないけどなあ」

（そりゃあ、赤城先輩だからですよ）とは言えない玉緒である。
なんか怖いし。ていうかこの赤城の雰囲気がなんかちょっと苦手だったりするといい。
赤城は思ったことをすぐほいほい口に出して、そしてあとから後悔するタイプです。
今回みたいのは別に後悔しないだろうけど。

「ちょっと！一雪くんてば、どうしてそういう事言うの？紺野くんだって困ってるよ」
「そう？　困ってる？」

（そりゃあ、困ってますよ）とは言えない玉緒である。

「だから。そういうこと言うから困るんだって」
「分からないなあ。僕は素直に聞いているだけだぜ？」
「あのね、みんながみんな赤城くんみたいな人じゃないの」
「僕みたいな人ってどんなだよ」
「そう、周りに気を使わないでいられる人じゃないってこと！」
「ずいぶんな言い方だな、まったく、君って人は」

赤城デイジーがやいのやいの言ってる間に、玉緒はバンビに「先輩なんだ、高校の時の」とか言ってこっそり教えてるといいんじゃないですか。

「生徒会で一緒でね、僕が一年のとき、書記をしていた人なんだ」
「へぇ。じゃあ、私にとっても先輩なんですね」
「まあ、そうだね。」

軽く紹介するにとどめておく玉緒先輩。

「先輩の彼女は、はね学出身なんだって」
「へぇ、はね学かぁ。じゃあ大学に入ってから知り合ったんですかね」
「いや？　はば学にいた時から、赤城先輩の思い人って有名だったから」
「へぇぇぇ！　すごいですね、違う学校なのに、恋人同士だったんですか」

バンビ、興味津々で目がキラキラ（笑）

「ところで紺野、そちらは？」
「ええと、彼女、です」
「へえ。僕は紺野の高校の二年先輩なんだ、よろしく」
「今聞きました。よろしくお願いします、先輩」
「彼女もはば学出身なんです」
「そうなのか」

赤城はデイジー以外見えてないから可愛い後輩だなあ、と思ったくらいで、それよりも気になることをからかう方が優先です。
そう、玉緒のイメチェン……！！

「ふうん、久し振りに顔見たらずいぶんとイメチェンしたなあと思ったけど、かわいい彼女のおかげかな？」
「ちょっ…！」
「一雪くんはまたそういうこと言って！」
「だって、本当のことだろう？　君も去年の紺野を知ってるだろ？」
「それはそうだし、ずいぶん垢抜けたなあとは思ったけど……あ、ごめんね紺野くん！」
「いえ……いいんです本当のことですから」

（この二人には敵わないなあ……）とあきらめムードの玉緒です。




とかそんな感じで。
一流の四人はなんだか楽しそうだな！
他にも瑛くんとか氷上くんとかもいるし、人とのつながりが増えてきますね！！２と３の絡みを妄想してはわくわくしちゃいます。うはーーー。