３周目 赤城くんクリア！！

赤城くん行ってきました！！

見た目と、声と、性格が大好きな赤城くんに！！！！



いやぁ、攻略法分からないから、

とにかく外出するべし！！！！

って、やたら時間がかかりました。



ＥＤみる直前に、結局バレ攻略法を見てしまったんだけど。



↓　　以下　萌の限りを語りつくします。　ネタバレするよ　↓


いままで、文字反転にしていたけど、編集しづらいから、黒くしますよ！

赤城くんっ！！！


よかった！よかった！


率直に言うと、ＥＤに感動しましたよ！！！


ＧＳ１やっててよかった！！！！！



つーかね、つーかね、

キス直前の



「…………大好きだ」



がっっっ！！！




死ぬかと思った！何このささやき！！！




そして、３周目で悟った。

ＧＳ２は、みんなこのようなシナリオなのだと。



もうね、２月２０日の雨宿りのところで、

「さよなら」

言われた時点で、またか－！！まただめなのか！！！

と思い。


それでも諦めきれず卒業式まで行ったんだけど、灯台にも来てくれず。


おぉぉ、泣きそうになったよ。


そしたら、まさかの　はば学教会ＥＤ　が来たではないか！

いやぁ、赤城くん、よかったね、よかったね！！！



「そうだよ、僕はヘンなんだ！」



とか、大声で変態宣言するのはやめてください！！

しかも


「だから、慣れてもらうしかない、

これからずっと一緒にいるんだから！」



なんという……！！




そうそう、赤城くん本命デイジーの名前は、「内海　雪（うつみ　ゆき）」にしました。
一雪とお揃い！
この時点で、赤城に対するひいきが見え隠れしている！！

赤城は名前呼んでくれないけど。


海に冠する名前で、共通してGS2ではつけていこうかと。




多分、外出しまくってれば登場してくれるだろう！とおもって、
1年の最初ッから外出しまくってたら、6月くらいにもう出て来て。


赤城くんとか、GS1の天童君もだけど、他校生を好きになってしまうと、3年間の学生生活が
つらいのなんの。


途中まではむやみにパラ上げしたりして、初登場した水島ひそかちゃんとの学生生活を満喫
していたんだけど、

なんか赤城にのめりこむあまり、

はね学生活がつまらなく感じてしまって。



あまりにも、赤城を探して外出し続けるデイジーが哀れ。



多分、赤城も同じように、

偶然を信じて、外出し続けてるんだろうなぁ、


そう思うと、もう！！



バスのあとあたりから、きっと、雪ちゃんも赤城も、何日も何日も、お互いを探して歩き続けてるの。
でも、そうそう奇跡は起きなくて、それでも、3回目の奇跡を、4回目の運命を、信じちゃうの。

多分、照り焼きうどんバーガーのときは、そういう二人だから起こった奇跡なのですよ。


テルくん本命のときに、偶然でてきたのは、単なる偶然ですから！！



今回は、二人の奇跡！！

都合よく、そういっとく。




そのあとも、めっちゃ探しました（外出しました、の意）よ！

赤城もきっとそうだ！そのはずだ！！



でも、会えなくて。


たぶん100回くらい外出したので、
（ゲーム攻略的には）
2年の夏以降、ずっと寝てた。もう、平気だろうと思って。

ココロのデイジーは、外出を続けてるけど。




だって、文化祭も、クリスマスも、お正月も、

赤城と一緒に過ごせないんだもん。


意味ない。


やけくそですよ。


おかげで、赤城くん告白に来てくれたのはいいけど、ひどいパラの雪ちゃん……。


3年のバレンタインは、手作り作るだけ作って、
当然赤城くんには渡せなかった、捨ててやれ！！

的なドラマを期待しますが。無理なので、作りもしなかった。




しかし、誕生日も日曜日のお誘いも断り続けたのに、水島さんの好感度が上がり続けたのには
正直、参った。

ダメな子ほど好きなのか、ひそかちゃん。


おかげで、赤城くんのセーブアイコンも取れず。


なんだろう？GS1より女の子の好感度が上がりやすい？
女の子は爆弾も関係ないし、下がりづらいんだよね。



赤城に関しては、
1年の春から知ってるのに、接点が少なすぎて。

だからよけいに、出会えたときの記憶が鮮明で、一つ一つがすっごく思い出になってて……、

3年間思い続けて、

でも、誤解されちゃって、傷つけて、諦めようとしても、諦められなくて……。


そういう思いがつまったＥＤでした。



よかった！！！



ライブのチケットを拾えるバージョンと、見つからないバージョンと、両方見ました。

見つからないバージョンのほうが、切ないね。




赤城も雪ちゃんも、楽しみにしてたのに、

雪ちゃんのほうは、いきなり、ナンパにつかまるし、
（今まで、他の男とデートしてないから、ナンパなんてあったことない！だから怖いのだ！！！）

その上、
チケットなくしちゃって、（でも、ライブが終わるまで、待ってたんだよね！）

悪いことしたな、とか、一緒に見たかったな、とか。
もう会えないかもしれない、とか、

そういう思いで、外で待ってたのに。


当の赤城は、なぜか女の子と一緒に出てくるし。
しかも、ライブ見たくないから、ダフ屋にチケット売ったとか誤解されてるし。
赤城と一緒にいる女の子は、きれいだし。
そんなきれいな子に、「ユキ」なんて呼ばせて、仲よさそうだし。


「泣きたくなってきた」って台詞がとても良い！！！


私なんて、一度ライブに誘われただけで、デートだとか勘違いして

（だって、他の男とデートしたことないから、
赤城に誘われたことがとてもうれしいのよ！！！）

ちょっと、いい気になってた。

私なんて彼女じゃないのに。



そして、そのまま誤解したまま、はば学に、赤城と女の子が来たときも

「わざわざ紹介しに来なくてもいいよ！！」


なんて、せつねぇ！！！

失恋のショックで寝込みそうだ、



かわいいな、このデイジー！





赤城は赤城で、
雪ちゃんのことが好きで、好きで。
怖くて電話番号も聞き出せないくらいに好きなのに、

あの子が笑ってくれるのは、なんだろうって、いろいろ考えて。

自分はすきでもないライブに誘おうって、
好きなアーティストも分からないから、いろいろ聞いて

（しかも、自分はよく知らないのに！）


すごく高い、プラチナチケットを苦労して手に入れて。


はね学まで、口実つけて、誘いに行って。

でも、照れくさくて、恥ずかしくて、「デートに行こう」「電話番号、おしえて？」っていえなくて。
「たまたま、友達が行けなくて……良かったらどう？」
なんて。

「やった！苦労した甲斐があった！」
とか、叫んじゃうくらい、好きなのに！


日曜まで、きっと楽しみで楽しみで仕方なくて。

それなのに、あの子は来ないし、「ダフ屋でチケットが買えた！」っていう女の子が隣に来るし。

あの子が、ダフ屋にチケットを売ったの？
そんなに行きたくないなら、断ってくれれば良かったのに。

ライブに来てくれるって、その返事だけで、なんだか、告白してうまく行ったような、
そんな気分になってた僕、バカじゃないか。

あの子は結局、町で偶然僕に出会って、
そんなちょっとした友達、それくらいの気持ちだったんだな……。

バカみたいだな、僕。ほんとに。



そんな気分で、どうして赤城はライブの時間を過ごしていたのか……！！


うわぁ、泣ける！自分で書いてて、泣ける！！



会場の外で、あの子に会えて。


ダフ屋に売ったとしたら、なんでここにいるの？

来たくなくて、チケットを売ったのだったら、ここにデイジーがいるはずもないのに。


そんな簡単なことすらも思い浮かばないほど、傷ついてて、思わずまた、憎まれ口きいて。


あとで、誤解だったって分かって、

あぁ、あの時僕は、なんであんなことを言っちゃったんだろう。
あの子は、謝ろうと思って、

多分、チケットをなくしちゃったから、って言おうとして、
待っていてくれていたのに。
僕は、勝手に誤解して、フラれたと思って。あの子に、ひどいことを。


勇気を出して、はね学までいったのに。
やっぱりあの子は怒ってて、
更に、へんな誤解までされて。



もうこの時点で、完全にすれ違ってるんだよね、二人は。
お互い好きなのに、お互い、意地っ張りで、はやとちりで、
言葉が足りなくて、誤解して。


「一言多い」赤城のキャラなのに、こういう言葉の足りなさが、そしてそのあと
悶々と悩んでいるだろう、はば学の優等生の赤城が、とても切ない！！


雨宿りで、また偶然出会えたときも、

もう完全に赤城は、好きだけど身を引くモードに入っちゃってて。
（これは、ライブを見たときも、見ないときも）

「お願いだから、最後まで聞いてほしい」


意地っ張りデイジーと、一言多い赤城。
ずしんと来るよね、こういう台詞！

「僕が好きだったのは、意地っ張りで、勘違いしやすくて、からかうと、すぐ怒って……
でも、その子が笑うと、僕は、とても幸せになって……」


もう、好きだった、って、過去形だもん！



あぁ、ほんとに、告白できて、よかったね、よかったね！！！



最後はまた、奇跡に頼ることになってしまったんだけど、
よかったね！って、祝福しか思い浮かばない！！

フラれたバージョンも見たいけど、かわいそう過ぎて振れない！！




そして、赤城は一流大学に合格したのに、

寝まくっていたせいで、フリーター


になってしまった雪ちゃん。



これだけは、謝りたい！！


ごめんよ赤城！！

一緒に大学に通わせてやりたかったよ！！！




時間ができたら、通わせてやります。
そうすると、氷上あたりがときめきそうで怖いのだよ……。