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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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ねえムーミ(ry

ああ、ちょっと、 6e6dbca7.jpg夕飯食べすぎました。どうして適度なところでやめるということができないんだろう。


さて。← 写真は「ム/ー/ミ/ン/谷/の/夏/ま/つ/り」
を見に行ってきましたよーという話。

野/島/健/児さんがム/ー/ミ/ン/の声やってるんだよ!!

というわけで見に行ってきたよ!!

とりあえず休日の朝10時に渋谷(家から一時間)までいくというこの行動力。ほかのところでも発揮してほしいものですが悲しいかなオタク方面にしか使われないもののようです。


今回の記事の続きは、建物から出て3分くらいでポ/メ/ラで思いつく限りかいた感想文です。テンションそのままにお送りしたいと思います。微妙な感じのネタばれ?的なものも含みます。


あと、普通の記事はまたあとで書きに来ます。







一時間半のじさんのお声を聞き通しvvvv もうそれだけでニヤニヤする、っていうか一時間半座りながらずっとニヤニヤしてた、キモい、この人ホントキモい!

期待値が上がりすぎていてテンションがふつうじゃない件。劇場の客層が正直つかめない。お子さん連れがやっぱり多いような気もするけれど、若い女の子二人連れとかもいるし、カップルはいなかったような……。とりあえずパ/ル/コ(映画館がパ/ル/コの中にあるのです。ってかパ/ル/コ初めて来た)の開店前に渋谷まで出かけてくる人たちがこんなにいるとは思わなかった。客層が本当につかめません。


以下感想。

小中学生のころにム/ー/ミ/ンを片っ端から読んだときにもそう思ったものですが、独特のム/ー/ミ/ン世界にたまについていけなくなる。慣れてしまえば「そういうものなのね」ですまされる話なんですが。
いきなり唐突に当たり前のようにフ/ィ/リ/フ/ヨ/ン/カ/という人物(?)が出てきたりするし。何の説明もなく。
まあ、もしかしたら子供の方がそういうのを普通に受け入れられるのかもしれない。受け入れないかもしれないけど。わかんない。

家が水に浸かっても平気で二階で寝る人たちとか。翌朝水に浸かった台所から朝御飯の材料を拾ってきて二階で火をたいて(笑)ご飯作っちゃう人たちとか。ム/ー/ミ/ン/谷の人々おおらかすぎる。

公園の立て札燃やしたのは確かなのに「何もやってない、無実だ」とか言ってしまうム/ー/ミ/ンに受けた。そこは正直に! 認めようよ! 
牢屋から出た(ってか完全に見張りをだまして牢屋の鍵を開けさせてる)ときの「やったー自由だー!」のテンションの上がりように心の中で盛大に突っ込み入れたりした(笑) どう考えても自由すぎるよ! ていうかテンション上がりすぎw

以下にわか声オタ的な視線で。

ム/ー/ミ/ン最初に出てきたのに一言もしゃべらず引っ張るとかどんな焦らしプレイだと思った。
ミィとかめっちゃしゃべってんのに! 一人でジリジリした。
ていうかム/ー/ミ/ン/無口すぎないか! 出番少なくないか! 主役だよね? もっと喋ってほしかった! 絶対ム/ー/ミ/ン/パ/パ/のほうがしゃべってた!(そんなことはないと思う)

ス/ノ/ー/ク/のおじょうさんとム/ー/ミ/ンが二人きりになってしまったときのム/ー/ミ/ン/の「どんとこい」な度胸の良さに正直びっくり。さすが男の子だ。
家がなくなったのに一言目に「大丈夫だよ」と何も考えていないかのように言い放つム/ー/ミ/ン/強すぎる。
そしてなんとかなってしまうム/ー/ミ/ン/谷の平和なところウラヤマシス。

ス/ノ/ー/ク/のお嬢さんをリードして引っ張っていってあげたり、お花摘んでキャッキャウフフしてるところがかわいすぎた。
赤主変換とかして見てしまってテラウフフとか思ってしまってすいません。汚い目で見てしまってすいません。

でも仕方ないんだ、二人で寄り添いあって木の上で寝るとかもう想像しろって言ってるようなもんだよね! みんなとはぐれちゃって二人だけで森をさまよい歩くとか、その途中で鳥がいて可愛いねとか言ってたりとか、お花摘んでみたりとか、木の上からジャンプするのにム/ー/ミ/ン/が先にやって見せて、ス/ノ/ー/ク/のお嬢さんが「わたしにもできるかしら」とか言ってるのに「大丈夫。ほら」とか声かけてあげてるとか、もうあのシーンはさぁ! 仕方ないよね。

……と自分に言い聞かせてみる。ほんとすいません。

これ以上語るとム/ー/ミ/ン/とス/ノ/ー/ク/のお嬢さんじゃなくて赤城とデイジーになってしまいそうだからやめておくのであった。
ス/ノ/ー/ク/のお嬢さんもおてんばなんだかおとなしいんだかその時々によってずいぶん性格変わってかわいい子だったなぁ……と今更言ってみる。

そしてこの感想文をマックで打っているのですが、あまりの勢いとニヤニヤの止まらなさに、隣に座った小学生くらいの男の子が時折ポメラ(と私)を珍しそうに見ている。
ごめんね! キモいおねーさん(っていう年でも……ゲフンゲフン!)隣にいてごめんね!!





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