ありがとうございます！！

昨日の日記は我ながらなんというか「すごいな！」と思う萌え語りでしたね。
でも拍手いっぱいいただきました。皆さん心が広くてありがとうございます！
調子に乗ってまたいっぱい語っちゃうから！


あのイベントが本当に好きで。何度も言うけど本当に好きなんですよ。ウザいですね。
あの時赤城が何を考えてたのかとか、デイジーがどう思ってたのかとか、すごくたくさん考えます。
チケットを拾ったバージョンと拾わないバージョンと２パターンあるわけじゃないですか。
そうすると妄想も２パターンになるんですよ。まさにキリがない。


あそこであんなにもこじれてすれ違わなかったら、卒業式の日に教会で出会うインパクトはもっと小さいものになってるだろうし、きっと赤城のテンションもあそこまで上がらなかったとおもうの(笑)
二人ともお互いのことが好きだったのに一言づつが足りないせいで誤解しあって失恋したと思いこんで。

灯台の前で(バカみたい、こんなところに来て）と思っているデイジーと、きっと教会の中にデイジーがいるなんて知らない赤城も、前まで来て（馬鹿馬鹿しい。未練たらしくこんなところに来て）とか思っていたんだろうな、って思うのです。
きっと二人は思いもよらないところで意識がシンクロしていて、だからこそ偶然にいろんなところで出会ったり奇跡のように再び会えたりするんだと思うんだ。そうじゃなきゃ、同じ学校でもない、名前も知らない何の接点もない二人が三年間もの間お互いを思い続けて好きになって、そして教会の伝説がかなうようになんてならないと思うんだよ。

だからデイジーと赤城はケンカしても「もう絶交！」って言ってもなにをしてもお互いを嫌いになることなんかないんです。
閉じられた教会の扉が開いて王子がお姫様を迎えに来たら、二人は永遠に結ばれるんです。
思う存分幸せになったらいいんです。

私もそういう二人をいっぱいいっぱい想像します。それが私の幸せ！！


↑　本当に際限のない私の赤主萌えなのでありました。