アスパラチーズカツはソースをかけて食らってやった。

晴れたり雨が降ったり暑かったり寒かったり、こういうときは体調を崩しやすいのでみなさんお気をつけください、ゆうきですこんばんは。
日曜日に出かける用事ができました。そういえば最近友達と遊んでないな……。別にいいけど？


今日も続きに思春期男子の妄想垂れ流し思考を置いていきます。
なんだね、実際男の子というのはなにを考えているんだろうね。
女の子の考えてることだってわからない私には想像することしかできませんが。
そして面白ければいいのだよ。



拍手、コメントありがとうございました！
サイトのレスページにてお返事しております！
aikaさんには近日中にメールしますので！

（届いてほしいこの想い、でも気付かないでほしいこんなヘンタイな僕には。）
三回目。




○月○日　PM16:14　校舎内

やべ、ちょっと俺、幸せ。ゴミ抱えたままだけど。ゴミ抱えてるけど幸せ。ヤベぇ。俺おかしいかも。
重いからゴミ捨ては俺がやるよ、って言っただけなのに。
優しいんだね、ありがとう、だって！　笑顔付きで！　あの声で！　
ヤベえぇぇ、もう何回も脳内リピートしてるし。コワれる。脳内レコーダー焼き切れる。

普通だよなー、ゴミなんか、重いしきたねえし。女の子に持たせるなんてできねえだろ常考。
ってか、クラスの他の女子どもだったら「お前が持ってけ！」とか言って押し付けられるところだぜ。
それをさぁ！　あの子はあんなちびっこいのに一所懸命持ち上げようとしてっからさ！！
……てか、あの子にとってはこれが重いのか。……そっか。……へー。
女の子って、腕力ねーんだな。……あの子だけかも知んねーけど。かわいい。
重いもんとか持てねえじゃん。腕も細ぇし、すぐ折れそうだよな。ペキって。
あー、ほら。むかしアネキの人形の腕折ったことあるじゃん。あんときみたいに簡単に曲がりそうだよな……、あれでどーやって暮らしてんだろ。不思議すぎる。

あああー、それにしても今日はなんかいっぱい喋った気がする！　春に同じクラスになってから今まで喋ったのよりも今日一日のほうがいっぱい喋ってる。すげぇ。
あー、毎日こういう調子でしゃべれたらなぁ。どうして部活のマネとか、アネキとかと同じように話ができねんだろ。そうしたら、もっと……こう、さぁ。
しかも、このゴミ捨てて、教室戻って日誌書いたら今日は終わっちまうし。
ああああ、カミサマ、ホトケサマ、それとあとなんか、とにかく願いを叶えてくれる人！　どーか、もうちょっとだけあの子と話しができますように！！
って………………ぎゃああああああ！！　何やってんだよ、俺！　ゴミ抱きしめちまった！　ぺっぺっ！





○月○日　PM16:32　教室


ってもー、何してるかなあの子！
いくら教室に誰もいねーっても、俺が帰ってくるの分かってんだろうに、つ、机に乗ったりしたら……みえっ、み、見える！
いや、むしろもうちょっと見てたい……足、ほっせぇぇなーーー……、じゃねえ！！！
アホ！　見るな！　見るな見るな！　アレはな、もっと神聖なもんで、お前たちには簡単に見れるもんじゃねーんだよ！
って、誰もいねーのに何言ってんだ俺ーっ！！

と、ともかく！　なんで女子ってあんなにスカート短くしてんだろ。見てくださいっつってるようなもんだよな。
でも見るとすんげぇ怒るんだよなー。なに、あれ？　なんで？
風でちょっとふわぁってなった時とかさ。バッ！　ってスカート押さえて、そんで俺のこと睨むんだよな。「見たでしょ！」って。
そりゃー――見るよなーーーー！！！！　見ない方がどうかしてるぜ。っつーか、別に見ようと思ってみたわけじゃねーじゃん、たまたま俺の前をお前が歩いてただけで、そしたらたまたま風が吹いたんだし。
っつってもつーじないんだよな。なんなんだろ、ああいう時のオンナってすっげぇこえぇ。
「そういうときは目をつぶるの！」　って。超人じゃねぇんだからそんな反応できるかっての。ルフィじゃねーっての。
っつーか、俺だってあいつのパンツなんかじゃなくて、あの子のパンツならもっと喜んでみるっつーの！！
そりゃ、嬉しいけどさ？　嬉しいけど、嬉しさが違うっつーか。
あー、でもあの子のパンツだったら俺、見ねーわ。ルフィ並みの反応速度叩きだすわ。

イヤ？　そりゃあ見たいけど！　でも見ねえんだよ！　それは、そうだろ？　そういうもんだろ！？　


……って、俺、なにしてるーーーーっ！？　パンツの話とか、絶対ダメだから！！　エロい話とか、そういうノリじゃねーっての！
もっと真面目にだな、真面目にあの子ともうちょっと話をすることを考えなきゃ。

……んー。　でも、かっわいぃなー。
ムボービっつーか、危機感がないっつーか。まあ、そういう気取りがないとこも好きなんだ！　ダメだ、好きすぎる！
どうにかしてくれ！！！

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スイマセンついついシモネタに走りました。

というか、こんな悶々としてるけど、そろそろファンタジーな感じでどんどん話を進めます。