更新？しました！

赤城大地のはなし、更新しました！！

今回の話でとりあえず完結、となります。
名前と年齢以外がすべて捏造という、ときメモとほとんど関係のない話になってしまいましたが、
最終話、お付き合いいただける方はこちらからどうぞ！！

赤城大地のはなし。「届かないその手を伸ばせ」
10話「止まらない涙をぬぐえ」


さらに、今回はaikaさんが書いてくださった「みったんの話」も同時にUPいたしました。
モブだった女の子が、aikaさんの手によって可愛い可愛いおにゃのこに仕上がっております。
こちらだけでもどうぞ！（大地の話と関係なくお話は読めるはずです）



さて、それではあとがき的に語ります。
つづきより。

おわりましたー！！


このお話、最後までお付き合いいただけた方はいるのかしら……。
ときメモの男子たちは割と恋愛に積極的なのに対し、大地はまったくもって動こうとしない、
まさにメタルキングクラスの鉄壁の防御、そして逃げ足を持っていたのでなかなか恋愛が進まず、非常にもだもだしました。
でも、そんな逃げ腰の大地がわたしたちにとってはとてもかわいくて、なんとかしてせめて好きな子に思いを告げるくらいはしてあげたい！　という気持ちで書き始めてしまいました。

中学のころからずっと一途に思い続けていた大地の恋心は、これでやっと報われました、
おめでとう、良かったね大地！！


このお話はもともとはaikaさんとメッセしていて、
大地がずっと片思いをしてる女の子といよいよくっつくってなったら、どんなふうになるんだろう？
って想像しながら話をしていたときにできました。（そういえば、そのときはまだ真琴の名前も決まっていませんでした）
お話の中に出てくる大地とまこの会話は、ほとんどがその時にわたしとaikaさんの二人で考えたものです。
できる限り拾って、改変せずに入れるようにしましたが、改めてもどのセリフをどっちが発言したのか分からないほどのシンクロぶりはちょっと、恐ろしいよ我ながら。

この場を借りて、aikaさんには素晴らしいイメージをいただけたこと、
そして勝手に書き始めたわたしを応援してくださったことを感謝します！！
わたし一人ではこのお話は思いつかないし、多分こういう流れにはならなかったと思います。ありがとうございます！！


これから大地とまこは遅まきながらラブラブ（？）カップルとしての道を歩き始めます。
もし、機会があったらそんな二人の様子も、書いてあげたいなぁ、などと思っていますので、
そのときには「あぁ、またやりだしたよ」という感じで見守っていただけると嬉しいです。

それから、大量に出てきたモブたちも思いがけず魅力的な子たちになってしまったので、
そっちが膨らむかも分かりません。そういうときも生温かく見守っていただければ、
ひとりダンシンしていますので！！

なんとなく、
少し長い話を書ききったことで達成感みたいなものを味わっています。
ありがとうございました！


さて、次は赤城連載に本腰入れよう！