恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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ね む い
明日はシ/ン/ケ/ン/ジ/ャ/ー/銀/幕/B/A/N/G/!/を見に行くぜ! たのしみたのしみ!!
うちの近所の映画館を検索してみたら、午前中の二回しか上映してなくて僕は泣いた。
早起きがんばるぞ、と。
それはそうと、ものすごく眠いです。
いろいろやりたいことはたくさんあるのだけれど、眠くてたまらん。
なんだこれ。よくわからない。
そして続きは昨日の続き。
うちの近所の映画館を検索してみたら、午前中の二回しか上映してなくて僕は泣いた。
早起きがんばるぞ、と。
それはそうと、ものすごく眠いです。
いろいろやりたいことはたくさんあるのだけれど、眠くてたまらん。
なんだこれ。よくわからない。
そして続きは昨日の続き。
(隠しごとをしてるよね 2)
「なんのこと?」
訳が分からなくて、僕は質問に質問で返す。
言っている意味がわからない。彼女の言っていることに心当たりは全くないし、それなのにこんなに不機嫌になるほど僕は彼女に何かしただろうか。
すると彼女はますますむくれてしまった。ぷぅと膨らませたほっぺたが、風船みたいになってる。
「誤魔化そうとしても、ダメだからね。認めるまで、許さないから」
「だから、なんのことだってば」
近づいて、彼女の抱いているウサギのぬいぐるみを取り上げようとしたら手を振り払われた。
……なんだよ。そっちがその気なら。
「まったく身に覚えがないんだけど。それなのに、そんな風に頭ごなしに言うなんて、何か根拠があるんだろうね」
「あるよあるよ、大アリだよ。だって、見た人がいるんだもん」
「へぇ。なにが」
「一雪くんが、二人っきりで小春ちゃんと歩いてたのを見たって。『誰にも言わないで、ナイショにしておいてね』って、小春ちゃんに言ってたって……!」
「………………あ」
そうきたか。あれか。そうかー。
僕が思わず動きを止めると、彼女の目にジワリと涙が浮かんできた。
ちょっと、これはシラを切りとおせるかな。
雪ちゃんは意外と嫉妬深いのです。
何せ赤城くんがはば学の優等生で、自分ははね学の平凡な子なので劣等感があるんですね。
そんでもって、小春ちゃんに対して自覚はしていないけどちょっとじぇらっているところもあるわけです。
うふふ、たのしい。
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