妄想→すてる それをすてるなんて とんでもない！

妄想は　「だいじなもの」　です　標準装備です。
むしろ　はだかそうび　（＠ドラクエ9）　のときだってしっかりどこかに装備されているはずです。


というわけで（どういうわけだか）GS3への妄想が激しすぎてもう止められません。
公式情報は何もない段階で間違っているに違いない妄想ばかりするときっとあとで恥ずかしさのあまりのたうちまわる羽目になるのは分かっているのに止まりやしません。

昨晩は新屋さんとメッセしましたー。新屋さんその節はありがとうございました！！
実はちゃんとお話しさせていただくのは初めてなのに、いつもサイトにお邪魔しているのに全然そんな気もせず。
のっけからいきなりGS3大爆走でした。

GS３キャラについて、いろいろお話してだいぶ固まってきたので（固めるなｗ）
下にまとめておきます。

ネタバレはしまくりですが、純度100%の妄想です。
それと、大事なこと！　我々は、ビズログ2月号を読んでいない！！

以上を踏まえたのち、キャラ崩壊でどんなにいじられていても怒らない人は続きへどうぞ。

○琥一と琉夏と主人公
・トラ主なのを大前提として、琉夏は主が好き。だけどトラのことも好きなのでぶぅぶぅ文句をいいながらもなんだかんだ二人のことを認めている、という関係が萌える。
・積極的に「琥一くん、琥一くん！」って幼馴染の時のまんまで押しまくる主人公が可愛い
・トラはそんな主人公に押されまくり。普段は恐れられているのに主人公を前にするとテンパるとかだといい
・琥一は生活力のない琉夏になんだかんだと世話を焼いている。
・特にホットケーキを焼いたり。
・料理は下手だが、ホットケーキだけは上手
・琥一ぃ～、ホットケーキ焼いて、ホットケーキが食いたいよ～！
・琉夏はリ/ラ/ッ/ク/マ/と仲良しにちがいない

とりあえず、↑が大前提。
幼馴染とか、神設定過ぎる。
琉夏は不憫な子ですが、その分琥一にも主人公にも甘えてます。「ちっ、仕方ねぇな」といいつつ琥一は結局面倒を見ます。


そんなこんなでいろんな妄想して、なんだか気にいったシチュのところを書いてみる。
（発売前にやってしまう、この無謀さ！！）

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「おいお前……！」

あーあ。「オマエ」って。幼馴染で気心知れてるとはいえ仮にももう高校生の女の子を呼びとめるのに、それはないよねぇ、琥一。

「今度の日曜日空けとけよ！　ゆ、遊園地つれてってやるからよ…　わかったな、バカ！」

あっちゃ。あのさ。琥一。俺、昨夜言ったよね？デートに誘え、って。

あの子が幼馴染の俺たちの部屋に遊びに来るのは、きっとまだあの頃と同じような気持ちのまんまでいるからに違いないんだけど、そうやってあの子がなんの気なしにあの頃と同じように「琥一、琥一」ってあんまり言うから。

そんで、まんざらでもない琥一と、あの子が仲良く（……しているようには見えないかもしれないけど、俺にはそうとしか見えない）してるのを、接マイ部屋で見せつけられる俺の気にもなってみてよ。
琥一をとられたような気分にもなるし、あの子も取られたような気もするし。
だから、「そういうのは俺のいないところでやって」って言ったんだ。
そしたら琥一が「バカお前、それはあいつが勝手にこっちに上がりこんでくるから悪いんだろうが！　俺は悪くねェ！」とかって切れるから、「それで琥一が部屋に入れちゃうからじゃん。どっか外に遊びに行ってよ。あ。この場合デートっていうのか」って言ったらますます切れて、「で……で……っ！　ちげぇだろバカ！　そんなんじゃねぇんだよバカ！」っつって、バカ連発するからすんげーテンパってるなー、って思った。
とにかく。「いいから、今度の日曜日はどっか遊びに誘ってあげなよ。オレは留守番してるから」って、それで納得したはずなのに。

また「バカ」連発してるから、やっぱり相当テンパってるんだとは思うけれど、それにしても果たし合いの宣告に来たんじゃないんだからさ。

ほら。案の定彼女も怒ってるよ。

「バカって……！　ひどいよ琥一くん！」
「ばっ……ちげぇよバカ！　聞けよ！」
「またバカって言った―！！」
「うるせぇ！　行くのか、行かねぇのかっ！？　黙らせんぞコラ！」

もう……、なんなんだよこれ。
周りもざわついてるよ。この状況で、「琥一が彼女をデートに誘ったんです」って言って、信じてくれる人がいると思う？
いないね。今月のバイト代全部賭けてもいい。ヘタしたら、琥一が女の子に絡んで因縁つけてるようにしか見えないよ。

「ぶぅ……。日曜日？」
「おぉ。俺が連れってってやるっつってんだ、まさかこねぇとは言わせねェ」
「……行くよ、行く。せっかく琥一くんが誘ってくれたんだし！」
「最初っから素直にそういっときゃいいんだよ、バカ」
「あーっ！　またバカっていったー！！」

あーあ。また始まった。
ねぇ、どうでもいいけど、「オレのいないところでやって」って言ったよね？　どうして琥一は、わざわざ教室でこれを言うわけ？　まさか、わざとなの？　わざとオレに見せつけてくれちゃってんの？

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なにこれ。

まぁ、こんな感じで。
琥一はテンパると「バカ」連発。主人公に対して特に連打するｗ

他にもいろいろあったんで、小出しにしたいとおもいます……（笑）



他に桜井兄弟ネタでは
・他メンズルートで「幼馴染嫉妬モード」発動
・「テメェ、主人公のこと泣かしてみろ、俺たちがタダじゃすまねぇぞ」
・逆バージョンで、メンズが桜井兄弟に嫉妬
・「主人公ちゃんは、俺と一緒にいるのに桜井兄弟のことばかり話すんだね。……俺といるのは、つまらない？」

などなど……。↑すごくもえる。





○嵐
いまだふわふわした雰囲気しかつかめない嵐。
・だって性格設定が詰め込み過ぎなんだもん
・しっかり者に見せかけて天然な部分もある！？　とはこれいかに
・なんで柔道部がないはば学に入学したんだろう
・まさかしらなかったのか？
・「よーし、これで受験も終わったし、柔道部で青春するぜ！　……って、ここ柔道部ねぇわ！！」
・「でも、俺は負けない」
・あのほこキャラ確立の瞬間

あれです。最初はなんかトラブル発生とかしたときに嵐が「俺に任せろ。君はあっち、俺はこっち片付けるから」とか落ち着いて指示していたのを見て、
「嵐くんって、頼りになりそう」とか思って主は好感度UPなんです。
そんで、仲良くなって「そういえばなんで嵐くんは柔道部がないはば学にきたの？」とか聞いて、↑の流れを聞いてしまい。

・この人、わたしがついてないと危ない！

とか思う主ちゃんなのです。
しかも、主人公にそう思われているとも知らずに嵐は

・困ったことがあったら何でも言えよ。俺が守ってやるから

とか言ってるわけです。
自覚なき天然。それが可愛い。もえる。





○問題の玉緒
常々「悪の生徒会長だ」妄想を垂れ流しているゆうきですが。
散々真っ黒生徒会長ネタでいじり倒した揚句に、「鉄っちゃん」という言葉に大反応。

・オタクというセンもありではないか？

繰り返しますが、我々ビズログ2月号を見ていません。（わたしはこの後ググってちょっとだけ見ました）

・イケメンなアニオタがいてもいいじゃないか
・「視聴覚室に急ごう」って、それか！　アニメ同好会的な！
・そういえば玉緒の私服写真はまだ公開されていない！オタクファッションだったらどうしよう
・1月号で内/Pが「性格的におしゃれじゃない男の子もいる」って言ってる！

と次々と符丁があってしまい。
今思えば完全な深夜脳ですねー。

・「紺野会長」って生徒会長じゃなくて「アニメ同好会の会長」って意味なのでは
・立ち絵のポーズと表情がそれっぽく見えてきた
・主人公も同好の士なんだよ、ふとした拍子に何かが見えて、「君もそれが好きなのかい？」みたいな出会いで。
・「玉緒って、イケメンだし背も高いし頭いいし、条件いいけどアニオタってところがもったいない」とか言われてる
・尽にも「オマエってもったいないことしてるよな」とか言われて凹んでる

などなど、その他ちょっとここでは言えないようなことまで諸々と盛り上がりつつ。

・今まで二次元の女の子にしか興味がなかった僕が、三次元の女の子を好きになれたのは主人公、君のおかげだ！

という告白セリフまで考えたところで、
こりゃーイケメン爽やか生徒会長を期待している方にボッコボコにされるなー、と今更ながら我に返った次第。

しかしこんな攻略キャラがいてもいい……と思います？
すっかり睡眠をとったあとで見返してみたら大変酷いですね（笑）
わたしは好きですけど。オタクな玉緒でもあいしてやんよ！！！（無駄に男らしい）





そんなかんじで。大変長くなってしまいました。
琉夏→トラ主←琉夏　という関係が非常に萌えるので（琉夏増殖してるけどｗ）絶対外れているのにいろいろ考えるのが楽しくてしようがない。

あ、あと玉緒ファンのみなさん、すんませんでしたぁっ！！！dogeza