１個のことに集中する

移り気な私には、一つに集中して大きなことを成し遂げるというのが難しいです。
熱しやすく冷めやすいという自分の性格はよくわかっているのです。

でも、ときメモに関しては冷めにくいですね。いいことです。


続きは赤城大地くんの話です。

更新しました。
赤城大地くんとオリジナルキャラ女の子とのときめいたりメモリあったりしているお話です。

大地と真琴の話
８話　「断りきれない自分を恨め」


ときめきがあるかどうかは別として。
というかこの話、全然萌えとかないよね、今気がついたけど。
普通「好きなのにうまく言えないんだ！」とか「あの人のことが好きなんだけど、他のこのことが好きなんだろうな、私なんて」とか、すれ違ったりケンカしたりしながらキュンキュンするのが醍醐味じゃないですか。

私は書いてて楽しいけどね！！　こと恋愛に関してはウジウジしっぱなしの大地が愛しくてたまらん(笑)　これでもかってくらいに動かない男です。男らしくない。でもそれがいいのだ。
今回もするすると書けましたよ。流れが決まってるというのが大きいよ、やっぱり。

でも、でもですね！
９話で終わり、と自分に言い聞かせていたのに……増えた……。

長編書くの怖いから、今回は話の流れに沿って、１話でどこら辺まで書く、というところまで全部細かく指定してから始めたのに……、書く前から「９話完結」は決まっていた話だったのに……。

１０話完結予定です。（あっさり）


なんで話の流れは決まっているのに伸びるんでしょうか。
明らかにモブ・当て馬の描写に力を入れすぎです。