葉月さんはやっぱり王子！

珍しくGS1王子について語ってみる。

というのも週コナクリスマス企画、昨日は佐伯くんと約束してみたんだけど、今日は葉月さんとも約束してみたんですよ。
そしたらさ。
……うん、王子だ、君は王子だね。となんか妙に納得できる感じになった。
そして、なぜか葉月さんと呼びたくなった。美しすぎる。葉月くんとか、気軽に呼べない(笑)

どうしてだ！！　佐伯とほとんど口調は一緒なのに！！

美しすぎますよ、葉月さん。なんじゃこりゃ。君はなんなんだ！！

しかしこの人のいいところは、単なる不思議系完璧王子なんじゃなくて、単に「面倒くさいから」ああいう雰囲気を醸し出しちゃってるところだと思うんだよな～。
自然と完璧な王子とか、作りもんの完璧王子なら他にもいろんな作品で見るんだけど、葉月くんの場合は考えてることとか思ってることとかは普通の男の子なのに、口下手で態度に出すのも下手で、ついでに行動にも出さないからあんな感じに……、というところが貴重。

なんて言うか、そりゃ真似できないよ。

つーか、わたしが葉月くんってこんな感じの子だと思ってるだけの話ですね。


彼の場合、入学式のときに主人公が子どもの頃の思い出のあの子だってわかっていたのにずっとそれを本人には言わないで、卒業式まで見守っていたというのが最大の萌えポイント。

だってさあ、主人公が他の子狙いだった時、葉月さんはどういう思いで主人公のことを見ていたのかなあって考えるだけで泣けてくるじゃないですか！！
きっと悲しいのに、それが顔にも態度にも出ないから誰にも気がつかれないで、一人で思い悩んだりするんだろうなぁ、とか思うといてもたってもいられません。

あぁ！　やっぱりわたしってGSシリーズが好きなのね、みんな大好きだわ！！