ハリー告白ＥＤ１

無事に灯台に来ていただけました！


すでに、発売して一ヶ月たっているんですね。
いまだに絶賛プレイ中、というのはすごいかもしれない、飽きる気配がないし。



さてハリーくん。

萌えはたくさんありましたよヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ!!


以前の記事で、デートの途中まで書いたので、今回はその後。


3年の夏ごろからのデート、学校行事関連の感想です～。

夏休みは、海にも行ったし、ナイトパレードにも行きました。

ナイトパレードの3回目特別会話。
「ちょっと疲れちゃった」というデイジーに対して

「朝から夜まで、ずっと遊んでたもんな！」
「あ、お前、帰りのバスで眠かったら、寝ててもいいぞ」
「俺に任せろって。　……それに、　寝顔も見てぇし」

Σ（´□｀ｖ）おおお！
素直じゃないですか。イイヨイイヨー、寝顔見ても。



お約束として、ストレスをためて病気になってみます。

氷上くんのときもそうだったけど、そういうときに限ってデートの誘いが……。
ついでに、デートすっぽかしのセリフも聞けるからいいのですが、
コレがこえーの！！((((；ﾟДﾟ))))

「おまえ……いい度胸してんな。
　つぎ、やったら、あとはないと思え！じゃあな！」

セリフはいいんだけど、声がコエーのよ。


で。お見舞いですよ。
一週間も風邪で学校休むって、相当ですよね。土曜日にハリーが来てくれました。

「あー、起き上がらなくていいから、まだ、具合悪いんだろ？」

「うん、熱がなかなか下がらなくて……」

「熱か。……よし、ちょっとお前、布団上までかぶれ」

「うん……」
と、素直に言うとおりにすると、
（なんだろ、この重み……）

って、ハリー！！！なにしてんの、なにする気！！(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))
てか、ヤバイんじゃないの！！？

と、妄想たくましくしてたら。


「布団の神様、熱を、全部全部、吸い取ってください。


　よーし。お前、今日はこのまま寝ろ！……きょっ」

「……ハリー、なに、いまの？」

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　
なにこのかわいい子は。


「……だれが顔だしていいっつった！もう、寝ろ！」


えと、ハリーが熱を出したときに、お母さんがよくやってくれたおまじない、だそうです。
まぁそれは会話のどこかでちゃんとハリーが説明してくれてたんですけど。


それはともかく「きょっ」が気になるんだけどさ！！
「きょっ……」のあと、なにが言いたかったの！

これだけは想像できなくて、すんごくモヤモヤします。



文化祭。

下校のときにハリーと帰ると、文化祭の話題になりました。

「準備がめんどーだよな」
「でも、いいよな、一から作り上げていくっていうの。
　全部終わったら、カンドーして泣くかも……」

とか、言ってました。
当然、そのあとに

「……っ！俺がじゃないぞ！」

とか言ってました。


時間があったので、いろいろバージョンの文化祭を見て見ました。

学園演劇は、なんかすごかった。
ハリー、完全に役忘れちゃって暴走してるし（笑） 

音楽関係のシナリオなのはしょうがないけど、ほかの男の子みたいに、
やっぱり演劇は恋愛ものにしてほしかったなー、と少し注文。

まあ、デイジーの影響でハリーのステージに対する意識がちょっと変わって成長した、というお話にはなっているけど。


学園演劇は成功より、失敗（裏方）のほうが、萌えますよ。

なぜか裏方なのに、緊張するデイジーに対して
「緊張するのは、俺の専売特許だろ！」とか自慢にならないことを堂々と言ってたりして。
二人で劇を見ながら、

「俺だったら、好きな奴のことはずーっと、忘れずにいたいと思う」
「でも、思い出したくないくらい好きになったら……
　……べっつに！俺だったらやっぱり、忘れたくないし、思い出したいとおもっただけだ！」

という会話をしました。
ハリー、沈黙の間にデイジーの顔見つめていたみたいですよ。(´∀｀*)


クリスマス。

クリスマスソングをみんなの前で歌うことになっていたんだけど、姿が見えないハリーをデイジーが
探しに行きます。

したら、いたいた( ´∀｀)
なんか、寒いところで座ってるんですが。

なんか、やけに色っぽいですよ、このスチル！！

ちょと、眠くてセリフをあんまりメモッてないんですけど

「こっちこいよ、となり」
「一番前で見てろ　俺のこと」
「今日の歌は　お前のもんだ」

とか言われてます。
学校行事で、みんなの前でクリスマスソングを歌うのに、それを一人の女の子にささげちゃうって、

おまえ、どんだけ！！


なんか、すごい状況に、こっちがドキドキします。


翌日のスキーのときは、
「じゃあ、一緒に滑ろうぜ。
　お前と一緒にいたいなー、なんて」
といわれましたが！！

お前ら、もう付き合ってるだろ、な？


初詣。

3年になってからバイト始めたので、初めて晴れ着が買えました。

「晴れ着……　似合ってる……それに、キレイだし……

　晴れ着が、だ！　　……おまけで、お前もキレイ……かな」

うおぉぉん！褒めてくれたよー。


「今年は願い事、ひとつにした。　叶う率があがりそうだろ？」
「かなうといいね」
「……まぁな」

なにを願ったか、バレバレなんですけど、デイジーには分からないのね(´・ω・｀)





さて。

こうして卒業式。


灯台で先に待ってるバーションでした。

なんか、みんな待っててくれてるんですけど、後から来るバージョンって本当にあるんですかね？
といいたくなってしまうのですが……。

後から来たのは古森くんと真嶋先輩……ＥＤひとつしかない人だけじゃん。


ともかく、ハリーの告白。

……なんか、……斜めってるね……。
正面から見てくれよ、ハリー？

えーと、ＥＤも音楽についてのお話だったんですね。
アガリ症で、キンチョーしぃだったんだけど、デイジーに出会って、デイジーの前では素直に歌える、
自分のままでいられる。

ごめんなさい告白セリフに正直、萌えなかったよ……。
勇気を出してきたのにごめんよハリー。


普通にお返事するバージョンだと、最後のキスが唐突過ぎます。

ぐるぐるタッチ告白がいちばんよかったなー。

「こうしてれば、いつか、気持ちが伝わると思っていたの……」
「そうか。……ずいぶん、とおまわりしたんだな、俺たち」
「そうかも……」

「こっちきて、目　閉じろ。

　次　目　開けたとき、世界が変わるはずだ。　俺も、オマエも」


で、キス！！
これはいい！！

キスシルエットも、よかったです……。ちゃんと、抱き合っていた……。


でスタッフロールの海辺シルエット。
コレもまた、いつものように妄想してしまいますね。

私の場合はこんな感じ

即興で、なんかハリーが変な歌でも歌っていて
（たとえば）「うみ～夕焼けの～うみ～♪」（みたいな）
「あはは、なにそれ、へんなの！」
「あ？何だお前、俺様の歌にケチつける気か～？」
「あは。だって、世界のハリーが、そんな変な歌……あはは」
「そーかよそーかよ」
「あ、傷付いた？ごめんね。でも……あは」
「傷付いた。……責任取れ」
「えっ……！？」

で、ぎゅー　みたいな！！ヽ(|||≧▽≦|||）/　キャー

あ、妄想乙ですか。そうですか。




＊　あの……あなたの代わりに振ってみました。

「将来有望なスターを振った、って、後悔すんなよ！」
「うん、期待してるね」
「あー、なんかむかつくな！みてろよ！」

とまぁ、こんな感じでした。
あんまりかわいそうではなかった。

まぁ、……家に帰って泣いているかも分からないけどね。

ごめんねハリー。