氷上 イベント

氷上くんのスチルイベント関連です。

前の記事でも書いたように、1回目に氷上を落としたとき、
生徒会長にさせて上げられなかったので、今回こそは！です。


氷上は学校関連のイベントが異様に多くて、生徒会長だから仕方ないかもしれないけど、
もうちょっとデートとか色っぽいイベントが欲しかったなー！！

お笑い要員（？）なのか？
でも、萌えるんだよ！！


＊　今回取れたイベントスチルです！　＊

1回目に氷上落としたときに見られたものはメモ取らなかった。


と、思ったら、このイベントもメモを取ってなかった。

えと、博物館デートをしようとして待ち合わせするんですけど、例によってデイジーが遅刻するんです。

対氷上デイジーは期末テスト毎回1位とるような優等生なのに、遅刻しすぎだと思うんです。
というか、氷上が10分前行動（もともと5分前だったのに、たまたまデイジーが早く来たことがあって、それ以来10分前行動）だから、時間通りに来ても遅刻扱いなんだよね……。ヒドス。

だって、攻略本見たら、9割の確率でデイジーが遅刻するんですよ！
好き以上でも8割！
デートなのにそんなに遅刻しまくる娘に育てた覚えはありませんよ　ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


話が脱線しましたが、とにかく今回、氷上は木にもたれかかって、文庫本を読みながら待っていてくれた模様。

全然メモってないので分かりませんが、
「ごめんね遅れちゃって」
「いや、本を読んで待っていたから、大丈夫だよ」
「なんの本を読んでるの？」
「今日の展示物の予習だ」
「えっ……ホントに？」
「冗談だよ。本当は、天体物理学の本だ」
「へぇ、なんだかすごく難しそう」
「そうでもないよ、とても、興味深いことが書かれていて、勉強になるんだ。今度、教えてあげよう」

とかなんとか、そんな感じのセリフだったように思います。
もしかしたら全然間違ってて、単なる妄想かもしれません。



で、突然時間が進んで、とき修です。これも、メモ詳細にとってないので、ニュアンスでお楽しみください(・∀・)

氷上が自由行動一緒に、と誘ってくれるのですけど、ＯＫすると

「いいぞ！君と二人の修学旅行！」

とか言ってひどく喜んでくれるので参りましたｗｗ

金閣寺の写真を撮る氷上。
「ネットのチェスで友人になった海外の友達」
に金閣の写真を送ってあげるそうです。

……な、何フラグ？？？！！！
このともだち、どっかに出てくるのかしら！！！+（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +！！

と、興奮したのはわたしです。
デイジーは、
「じゃあ、氷上くん、英語ぺらぺらなんだ！」
とか言って感心してました。別に、ネットのチェスで対戦してるんなら、ぺらぺらじゃなくても
作文ができればＯＫだと思いますよ。
しかし、それでもできると言うのはすごいことだけど。

……なんとなく、ＧＳ１の千晴くんとの出会いを思い出した。


スチルは、清水寺の弁慶の錫状を持ち上げる氷上。
「お願いがひとつあるんだけど……」
と言われるデイジー。

「写真を撮ってくれないか」
「いいよ。どこで？やっぱり、清水の舞台を背景にする？」

デイジー、コイツかわいい！！

わたしは、写真を撮ってくれって、ツーショットで一緒に写ってくれって言う意味かと思ってた！

でも、どっちもちがくて、本当は、弁慶の錫条を持ち上げたところの証拠写真を撮ってくれ、ということで。

「これを持ち上げることができたら、立身出世できると言われているんだ。」
「うっ、……重い……。　いいかい、僕が合図したら、すかさず撮ってくれよ」

エライ勢いで持ち上げます。
腰、痛めるよ……。重いものを変な体勢で持つと危ないからね！！

さっそく確認すると、

「よかった。ちゃんと持ち上がってる」

とても満足そうな氷上。

「よーし、せっかくだから私も立身出世を目指そうっと！」



勇ましいデイジー。というか、かわいい！！もう、ｺﾉｺﾉ( ´∀｀)σ)ﾟДﾟ;)


「でも、女性が持ち上げると、カカア天下になると言われているから、やめておいたほうがいいかもしれないぞ？
　……でも、君と一緒なら、それもまた、楽しいかもしれないな」

もう、なんでも（ ´∀｀ ）bどんと来い!!　って気分になっちゃってる氷上でした。



生徒会選挙の二回目。
1年のときは、杓子定規で正論ばっかりを投げつけちゃったために嫌われてしまった氷上ですが、
どうやらデイジーと付き合ううちに（？）少し柔らかい話し方を覚えたようです。

「君、もう少し柔らかい話かた、覚えたほうがいいぜ？」

って、どっかの誰かに言われたんでしょうかｗｗｗ

「君たちは今の学校生活に満足しているか？」
からはじまります。

「はね学に集まったみんなが、それぞれにとって大切な時間を思い思いに作れるように、
みんなで問題をなくしていこう！」

つーことで、見事生徒会長に当選！

とっても嬉しそうな氷上でした。

……でも、会長になったら忙しくなって、わたしと遊んでられないとか、そんなことはないよね？

全然杞憂ですけど、ちょっと不安になる、けなげデイジーを想像して萌えるわたし。



またまた時間が進んで、3年目の花火大会です。

花火の前に縁日に行くと、射的をやっていて、なんだか気になる氷上。
「やっていく？」
って聞くんだけど、
「いや、それより早く行かないと、いい場所が取れない」
そういって、花火を見に行くのでした。

花火を見終わって、特別会話を堪能　(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ　その後です。
「……その、実は、ちょっと寄りたいところが……ね、あるんだけれども」

歯切れが悪いなぁ。

「あの……縁日のさ、射的が気になるんだ。……一緒に行かないか？」
「あぁ、射的！……フフッ、いいよ」
「ありがとう！君ならそう言ってくれると思ったよ」

やっぱり行きたかったんじゃーん。
子供っぽいとか言われるのがいやだったのかな？

で、縁日に戻ってきました。
「……ほら見なよ、あの景品の並び方……。取ってくださいと言わんばかりじゃないか？」
「そうなの？並び方で分かっちゃうんだ、氷上くん、すごいね！」

氷上がものすごく嬉しそうなんですけど、この時点でわたし、嫌な予感がしました。
……まるで自分を見ているかのようだ━━━━(T∀T)━━━━！

「……ある意味、僕は景品に呼ばれてここに戻ってきたのかもしれない。



射的は初めてだけど




外れる気がしない！」


悪い予感、当たった━━━━(TДT)━━━━!!　コレ！！


「ふっふっふ。まあ、見ていなさい。さあ。どれがほしい？」

ここで氷上、やっと銃を構えるんですけど。



（氷上くん、銃の使い方、

間違ってる……）




デイジーも嫌な予感　(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!

「遠慮しなくていいから、さあ、どれにする？」


「え、えーっと。氷上くんが当てたものなら何でもいい」


うまいぞ！！デイジー！！！
コレなら狙ったものを外しても、氷上を満足させられる！さすがだ。

「ハハッ、決められないのかな？よーし、いいものを取ってあげるよ。……それっ！」

パンパンパン！！



…………………………


「……ごめん。こんなはずじゃなかったんだけれど」

やっぱり……(´･ω･`)

「うぅん！ブタさんの貯金箱、かわいいよ。ありがとう」

「……そう言ってもらえると、救われるよ。　どういたしまして」


デイジーが……かわいい……！！！

こんなに気配りできる子、惚れて当然だぁぁぁ！！




なんか長くなったので、イベントスチル編は次回へ続く！！