氷上 特別会話

氷上とデート3回目特別会話特集です。

誘われるに任せてデートしたので、同じようなところばっかりのデートでした。

リロードすればいいんだけど、面倒だからそうしない　(;′Д`)ノぇー

ので、実はイベントスチルがでた花火を除くとたったの三つでした……。

博物館のは、以前ちょろっとだけ書いたので割愛。


＊　それでは氷上特別会話です　＊

植物園

「本格的なガーデニングが楽しめるイングリッシュガーデンがあるそうだ。行ってみないか？」

唐突ですね！

「氷上くんがガーデニング？」

「なんだい、その反応は……僕とガーデニングは、そんなにミスマッチかな？」

いいえ別に……　どういう解釈なんでしょう、べつにわたしは氷上がガーデニングしたっていいと思いますが？
女の子っぽいとか、乙女っぽいとか、そういうことなのかなぁ。
ときどき、ときメモ世界内の常識についていけない（笑） ことがあるよ……。

「ううん、ちょっと、思いつかなかっただけだよ」

「そうか。こう言えば分かりやすいな。　僕は、広い庭に憧れがあるんだ。
　僕が住んでるマンションに庭がないせいかもしれないけど、手入れされた庭を歩くと、ちょっとこう、心が浮き立つんだよ。」
「いつか自分が庭のある家を持ったらこうしよう、ああしようってね…………
　少し子供っぽいだろ？」

氷上と将来の夢を語っちゃいましたー！！
氷上はマンション住まいなんですよね。
お正月に年賀状もらうと、住所書いてありますもんね！



花火
イベントスチルは花火のあとなんですけど、それはまた次回……。

「今年の花火大会は短く感じられたな」

おぉ、なんか感慨深いですね。じゃあこういう選択肢を選んでみましょう！
「わたしが隣にいたからだよ。」

「えっ……ずいぶんはっきりと言うんだな……」

確かになー。

「花火大会を見るのはもう三年目だと言うのに、今年だけは、なぜか、その……
　終わりの合図がひどくつれないものに思えてしまった……」

つれないだなんて、素敵な言葉を使いますね！さすがボキャブラリーが豊富だなー。
ちょっと感動していると、なんかデイジー、ツンケンしてるんですよ。
「今年だけ？」
とか言うんです。
なんかあったのか？そうか、花火が終わっちゃったら氷上と別れて帰らなきゃいけないから、さびしいんだな、それでつい逆の態度をとってしまうんだな！そうしておこう。

「そう、場所も同じ、一緒に見る相手も同じ。それなら、異なる条件はなんだろうか？」

「うーん、なにかな」

「これはその……何がしかの変化があるとしたら、それは僕の気持ちにある、とおもうんだ」

「心理学の話？」

デイジィィィィィ！？ちがいますよ、そこはそうじゃないだろう！
「去年と今年で氷上くんの気持ちが変わったってこと？どういう風に変わったの？」とか言って問い詰めるんだよぉぉぉ( ;ﾟ皿ﾟ)ﾉｼΣﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

「……本当は、難しいことじゃないんだ。でも……、うまく説明できない。
　いつか伝えられたらいいけれど、そんな日が来るんだろうか……」

はぐらかされたー 。゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!



城（展示）

「見事な調度品だな。城主はこんなものに囲まれて暮らしていたのか……」

「氷上くんはどれがほしい？」

うぉっ！Σ(゜ロ゜;)　デイジー、そんなこと言ったら「歴史的価値のある遺品がほしいだなんて」とかなんとか怒られるぞ！
実際、好き以下でこの選択しすると怒られるみたいだぞ！
……でも、今の氷上はときめいているから許してくれるのさ　(´▽｀*)ｱﾊﾊ

「そうだなぁ……あの屏風絵なんて素敵じゃないか？当時の海岸が描かれているぞ」

素敵とか言ってる。

「時代は違っても、この街の人間なんだな。……城の主も、この浜辺を気に入っていたんだろう。
　奥方と二人で眺める日もあっただろうな……」

「そうかもしれないね」

「そうだ。今度一緒に、浜辺を見ようか。殿様気分で」

（氷上くん、想像力が豊かだなぁ）

おいおいおいデイジー！せっかく氷上が浸ってるのにさぁ　ｧ '`,､'`,､('∀`) '`,､'`,､
殿様気分とか言っちゃう氷上も氷上だけどね。

しかしこんなふうに歴史のものを見ながら、二人でいろいろ想像したりおはなししたりできるカップルっていいなぁ。

単にわたしが歴史好きなだけなんだけど。
だから、こういうものに興味があって一緒に語れる恋人ってのはやっぱりいいと思う　ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(*´∀｀)｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾎﾟﾜﾜﾜｧｧﾝ


つーことで　特別会話はここまででしたぁ。