天地親友５

やっとこ、親友天地の告白ですよ！

早く友好状態にしなきゃ！と思って頑張ったので、天地くんも恋心爆発イベントから先、だいぶ時間がかかってしまいました。

天地は下校にもよく誘ってくれるので、喫茶店（浜辺）会話のループが激しかった……。
でも、せっかくの寄り道デートなんだから、断わったらもったいないし！とか貧乏人根性……。
そして同じ話を何度もしてしまう羽目に。


＊　天地くん親友告白です～　＊

ハートをぼわんぼわんさせた状態で卒業式になったために、
「親友告白ED（ドキドキMAX）」です。

卒業式後、デイジーが灯台に行くと、扉が開いてます。
入ってみようかな……というところに、天地の声。

「先輩。」
「天地くん。どうしたの、こんなところに」
「追いかけてきちゃった。　　先輩、ちょっと話、しない？」

ということで、灯台前から浜辺に移動します。

「僕さ、すごくバカなことしたなあって思ってたんだ」
「バカなことって？」
「……うん。　　　ここだよね。誰にも言えないんなら、僕が話を聞いてあげるって言った場所」

「自分の気持ちを隠して、強がって……。そんな風に言っちゃったの、ずっと後悔してた。」

「ホント、バカ。　　時間を戻すことなんて出来ないから、せめて同じ場所で言うよ」

「先輩。僕はもう、後輩や、ただの友達っていう枠の中にいるのはいやだ」

「僕の彼女になってください」

「先輩のこと、好きです」

ヽ(*´∀｀)ノ ｷｬｯﾎｰｲ
通常告白のときは「僕と付き合ってください」だったよね！！はふーんいいわぁ、こういうセリフ……。
もちろん「私も天地くんのこと好きだよ」（だかなんだかうろ覚え）を選択します。

「バカは私だよ。　天地くんのこと、すきだった　、ずっと」

「……やられた、って感じ。これまでの先輩のおとぼけが全部嘘に思えるくらいだよ。」

「でもいいよ。嘘でもホントでも。好きだったって言ってくれる先輩がここにいる。それだけでいい」


「先輩。離さないでね。　ずっと……ずっとだよ」


ﾔﾀ━━━━━ヽ(*´∀`*)ﾉ ━━━━━!!!!
なにこの乙女！きゃっふーん！可愛らしすぎる！！

やだもうなにこれ。すげー興奮しましたよ……。

なにげにデイジーが「ずっと天地くんのこと好きだった」とか言うのが意外でしたけどね。
ずっとって、いつからだ、と。

天地のほうは「自分の気持ちを隠して」親友になった、と言うのがこれまた意外。
じゃあ最初からデイジーのこと恋愛感情で好きだったのに、ウソついて親友になったのか！

そりゃ辛いはずだよ……（ ´Д⊂ヽ


エンドロールを見たあと、画面が黒く反転してからなんですけどね

「先輩、大好き。　あしたからまたよろしくね。」

っていうんですよ！！！！

ﾍ(ﾟдﾟ)ﾉ ﾅﾆｺﾚ?　なんかものすごく萌えてきたんですけど！
やべぇ……なんか天地が萌えの上位に食い込んできそうな予感がしてきた……。



…………にもかかわらず、振ってみたんですよ……。orz　
自分の言ってることとやってることが違う。おかしい。
というか、親友EDをみようと思ったのに、氷上が灯台で待ってるから……天地が迎えに来ちゃって……。
同じ告白を二度聞くのもあれなんで、　震える手で

「天地くんは友達でいてほしい」

を選択。　ウワァァン！！！やらなきゃよかった！！！と後悔しつつ、画面を見るわたし。


◆　親友告白　→断わる

「今があの時だったらな」

「最初に友達でいてって言われたあのときなら、絶対頷いてあげないのに」

「ごめんね、泣き言。　カッコ悪いね……僕。」

「卒業、おめでと。　　さよなら、先輩」



ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(|||ﾟДﾟ)━━━━━━!!!!!!
やらなきゃよかったよ！！やらなきゃよかった……。
そして、思い出すだけでも死ねる……。

だって泣き声なんだもん……。声優さん、感情こめすぎ……。

友達でいてほしい、って言っても、親友告白を断わると友達ではいてくれないんですね。
そりゃそうだよね。

さよならなんていやだぁぁぁぁぁ！！！





◆　親友ED

氷上のパラ下げが大変でした。
学力をそこそこに保ってたんだけど、3年の夏合宿が終わったときになんかものすごくパラ上がっちゃって。
225くらいに上がってしまったんですね。

クリスマス前にセーブを取っておいて、学力を200以下にまで下げる、または、氷上（当て馬）の好感度を好き以下に下げればいいんだけど、ばいんばいんにときめいちゃってるし。

最終的には、3年12月の段階で、ケーキ屋のバイトを開始。＝はるひ登場で、
そこからひたすらバイト＋はるひと遊ぶ、のコンボでパラ下がりました。

そんな無理矢理な……。


ということで、灯台に氷上来ません。
がっかりしたデイジー、帰ろうとしますが、そこに天地が来てくれます。

「天地くん……」
「……あーあ。酷い顔しちゃって」
「ごめん。……ダメだったよ」
「うん。だから来たんだけど。……泣いてたりしたらヤダなあと思ってさ」
「そっか……ありがとう」
「……先輩、この後の予定は？」
「えっ？特にはないけど……」
「良かった。じゃあさ、どっか行こうよ。気晴らしに！」
「でも……いいの？」
「いい後輩兼、親友だからね。なぐさめるのも仕事の内だよ」
「ふふ。そっか。じゃあ、お願いしようかな」
「決まり！じゃあ競争ね。よーい、スタート！」
「あっ、ずるいよ、天地くん！」


おおおおー。なんだこのキャッキャウフフ状態はー。
やっぱり親友天地は女友達みたいだなぁ～。

すごくかわいい。
デイジーのこと好きだったようだが、この二人はなんかこんな感じで仲良しなんだろうなあ、
というのが予想できてほほえましい！！



はぁ～。天地も萌えたぜ……。

以上　親友天地くんでした！！