更新のこと

いつの間にか長編連載になってしまった赤城連載　（半分）完結しました。

＞　http://daisy.koiwazurai.com/


自分でもコレほどまでに赤城愛が強いとは思いませんでした！

ちゃんと最後まで書き続けられたのは、赤城の可愛さとけなげさ、（よくがんばった！）
そして、拍手とメールで感想を送ってくださった方々のおかげです。

ありがとうございました！！

よろしかったら、感想などここのコメント欄でも拍手でもメルフォでも一言
お送りいただけると、わたくし明日からも生きていけます（切実）


よーし、今度はAルートの続き書いちゃうんだから！！


＊　以下　赤城への愛を語る。ついてこられる方だけ開いてくださいませ　＊

最初に赤城をクリアしたときに、ほぼ全ての妄想は完了している、という自分にまず驚きます。

わたしの書いたものも、最終的にはゲームのEDにつながるかたちとさせていただきました。
あのEDが彼らの最高で最後の奇跡だとおもいますので。

最後赤城視点で終わりにしたのは、ゲームをプレイしてればデイジーの側の事情はある程度分かるから、
という感じで。
ぶっちゃけ赤城のほうが書きやすい、っていうのはあるんですけれど。



健気というか、いじらしいというか、
毎日学校で会えるはね学men'sや、バイトで会える真咲先輩と違って、
赤城の場合はまず

デイジーに会うことが奇跡


こんなピュアっ子、いていいんでしょうか。

名前も知らない、もちろん電話番号も知らない、知ってるのははね学の生徒だってことだけ。
この情報化社会にいながらにして、そんな不利な状況からスタートする赤城の恋。

もう、他のメンズと明らかにスタートラインが違うんですよ！！
みんな！赤城は頑張ってるよ！！

だからもう、デイジーに会えた、話が出来た、名前を知った、私服が見れた、
そういう、ごく普通のなんでもないことが赤城にとっては奇跡で、キラキラの思い出になっちゃう。

自分が圧倒的不利な立場にいるのにもかかわらず、果敢にデイジーにアタックしてくるところも
好ましいです。
はね学校門に来たときは周りを気にもせずに

「本当にいるなんて。すごいよ！」

とか言っちゃうし。

なんとかデートに誘おうと思い立っちゃえば、　はね学の校門で待ち伏せ、なんて一歩間違うと危険な行動にも出ちゃう。

別に好きでもないスッチャーのライブにも行っちゃうし、そのためにプラチナチケットをすごく苦労して買っちゃう。

もう！デイジーから電話か買ってきて、普通にデートに誘われる男子とは訳が違うんだ！
ちょっと電話しなかったり、下校誘わないからって爆弾つけて睨んでくるほかの男子とは、
ハードルが違すぎるんだぞぅぅぅ　　ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!

赤城、ほんと、おまいはよくやったよ……。えらい、えらい。



そういう赤城への愛が主な原動力なのです。ホントだいすき。



本当、コンサートのデート以降の怒涛のシナリオはグッと来ます。
妄想力をかきたてられては、予想を裏切る展開に唖然としたゲームプレイ時を思い出しました。


まだまだ赤城への愛は増すばかりです。
コレに懲りずに次回　Aルート　完結をもくろんでいますので、よろしかったらお付き合いくださいませ……！