恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
[111] [110] [109] [108] [107] [106] [105] [104] [103] [102] [101]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
氷上 イベント2
久しぶりのプレイ記です。
実は現在、まだ 真嶋本命 ハリー親友で攻略中。
ハリーが恋心爆発してます。
でもまだ先は長いよ……、これから「真嶋先輩コマンド」の日々が始まります。
で、プレイ記は突如氷上のスチルイベントの続きから参ります。
生徒会長となったため、それ関連のイベントが二つ。
* すばらしい生徒会長氷上くんをどうぞ! *
実は現在、まだ 真嶋本命 ハリー親友で攻略中。
ハリーが恋心爆発してます。
でもまだ先は長いよ……、これから「真嶋先輩コマンド」の日々が始まります。
で、プレイ記は突如氷上のスチルイベントの続きから参ります。
生徒会長となったため、それ関連のイベントが二つ。
* すばらしい生徒会長氷上くんをどうぞ! *
3年目の文化祭です。
生徒会執行部に入っていると分かるんだけど、文化祭は生徒会執行部の最大イベントですね!
夏合宿では、討論とかして、真面目そうな雰囲気ですけど、討論ってどこで役に立つのか……
そうか、はば学との合同生徒会のときか!!
とか、妄想を繰り広げるのはほどほどにしておいて、
文化祭前日です。
デイジーも生徒会執行部として、いろいろと忙しく働いていたようで、夕方遅くまで学校に残ってるんです。
で、コレでひと段落、とか言いながら生徒会室に戻ってくると、
氷上会長が一人でパソコンに向かっているんですね。
「氷上くん、もういい時間だよ」
デイジーが声をかけると、氷上が顔を上げます。
「あ、もうこんな時間か。うっかりしてたよ」
「こっちはもう終わったけど、氷上くんは?」
「これから文化祭期間中の執行部員のタイムテーブルを組むところだ」
「これから!?明日じゃダメなの?」
「これを今日作っておけば、執行部のみんな、明日は早く帰れるだろ?」
…(;´Д`)ウウッ… 氷上……自らが身を粉にして働くなんて、イイコだなぁ……。
「それはそうだけど……」
「みんな、連日の放課後作業で疲れているからね、明日はゆっくり休んでもらいたい」
「氷上くんこそ」
「僕はいいんだよ。
みんなが一番いい状態で働けるようにするのが、生徒会長の仕事だからね。
僕は平気だ。
そんなことより、きみはもう帰ったほうがいい。おうちの方が心配するよ?」
そんなことよりって、氷上( ´Д⊂ヽエーーン ええ子やなー。
「一緒にやる。
生徒会長の仕事を助けるのが、執行部の仕事だもん」
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!! 良く言った!よく言ったデイジー!!
「ありがとう。よし、サーバーに資料をアップするから、抜けがないか、確認してくれるかい?」
……ということで、二人でバンバン仕事しちゃいます。
いいなー、ほほえましいなー。会長氷上と助手デイジー。 イイヨイイヨー。
対氷上デイジーは、ちょっと古臭いけど内助の功とか、補助者タイプですね!チョビちゃんも、
「内閣官房長官」になるのが夢だって言ってましたが、旦那の氷上を支えて、助けて、
おかげで氷上は仕事に専念できて、成功する、というのがいいと思います!
で、頑張って仕事したら遅くなっちゃったので、氷上が家まで送ってきてくれたんです。
ありがとうとかデイジーがいうと、
「僕のほうこそ、遅くまで手伝わせてしまった。おうちの方に一言お詫びしたほうがいいんだろうか?」
とか。真面目すぎるぞ、氷上!でもそれはそれでいいかもしれない!
「いいよ。 文化祭、成功するといいね。」
「うん、君のおかげで、最後の文化祭にいい思い出が出来たよ。」
「明日からだよ?」
「……ん? あ、明日さ! 明日からだとも!
それじゃ、僕はここで、失敬!」
…………逃げたな、氷上 (* ̄ー ̄*)ニヤリッ
それから、11月には会長が引退します。
三年生ですから、次の生徒会長選挙があって、そこで引退なんですね。
引継ぎのためにデイジーがちょっと早く生徒会室に行くと、そこに氷上がやってきます。
でも、後輩たちがまだ来てないんです。
「なんだなんだ、たるんでるな、先が思いやられるよ」
みたいなことを氷上がいうんだけど、やっぱり生徒会執行部とはなれるとなると、寂しいからかな、
とかちょっと感傷的。しんみり。
そこに。
「おはようございます(だったっけ)」とかいって、後輩の一人が入ってくるんだけど、
氷上の顔を見て慌てて外に出て行きます。
外で、ひそひそ声が。
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
「氷上先輩、もう来てるぞ!」
「OK、準備できてるわ!」
「よし、それじゃ、
突入!!」
なんだなんだ~~~!?
という間に、後輩たちが入ってきて、花束と後輩に氷上が囲まれてしまいます。
『氷上会長!一年間お疲れ様でした!』
後輩から口々に感謝と、「氷上先輩のようには行かないかもしれないけど、僕たちも頑張ります」
との言葉。
よかったねぇ、氷上、いい生徒会長だったんだねぇ。
「しかしまぁ……花束なんて初めてもらったよ。うれしいものだね。 ハハハ……」
とか言って照れてましたが、「しかしまぁ」って、ちょっと年寄りクサイぞ、氷上よ。
その間、ずっとデイジーがその様子を見て、ニコニコしてたのかなぁ、なんて思うとそれも萌えます!
「氷上くん、嬉しそう……。がんばってたもんね」
とか思ってるんだろうなぁ。
PR
この記事にコメントする
← ちょっとした小話 HOME 太郎くん誕生日おめでとう →
カウンター
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
フリーエリア
いろんな意味で引かないでね、な本棚 ↓
カテゴリー
最新コメント
[02/03 ゆうき]
[02/03 つぶ]
[09/13 ゆうき]
[09/12 ミカモ]
[09/10 ゆうき]
[09/09 ミカモ]
最新記事
(01/01)
(01/15)
(11/27)
(11/06)
(11/06)
(10/14)
(10/11)
(10/09)
(10/07)
(08/28)
ブログ内検索