恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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またまた真嶋妄想
真嶋 と 真咲 が同じ漢字を使っていて、これは名づけ失敗ではないかと思うのですが、どうでしょう。
それはともかく、真嶋シナリオを満喫中。
テルくんが「好き」状態になって、デートに誘いまくってきたり、文化祭とクリスマスは一緒にすごしてたり、
ハリーは親友なのに恋心爆発して、頬染めながら下校誘ってくるし、
かと思えば、天地と氷上が爆弾つけて睨んでくるし、もうてんやわんや。
そんななか、アルカードでも太郎が次から次へと騒ぎを起こすし、
そりゃ、デイジーストレスたまるわ……ヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノあぁ
それにしても、真嶋の声はよいですねぇ……。
演技がうまい人って、すごいなぁと思うのです。
GS男子はかなり優しくて、デイジーに対してとっても紳士なので、たまに真嶋に乱暴な口調で
「来いよ。早く!」とか
「いいから来いよ!」とか言われるとちょっと Σ(*´∀`*;)ドキッ!! としてしまう。変態ですかそうですか。
そんななか、
真嶋の指示に従わず、セクシーな服を着てこないデイジーを見てイラつく真嶋を想像してみました。
* こんなんだったら、真嶋に萌えますか? *
それはともかく、真嶋シナリオを満喫中。
テルくんが「好き」状態になって、デートに誘いまくってきたり、文化祭とクリスマスは一緒にすごしてたり、
ハリーは親友なのに恋心爆発して、頬染めながら下校誘ってくるし、
かと思えば、天地と氷上が爆弾つけて睨んでくるし、もうてんやわんや。
そんななか、アルカードでも太郎が次から次へと騒ぎを起こすし、
そりゃ、デイジーストレスたまるわ……ヽ(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)人(´Д`)ノあぁ
それにしても、真嶋の声はよいですねぇ……。
演技がうまい人って、すごいなぁと思うのです。
GS男子はかなり優しくて、デイジーに対してとっても紳士なので、たまに真嶋に乱暴な口調で
「来いよ。早く!」とか
「いいから来いよ!」とか言われるとちょっと Σ(*´∀`*;)ドキッ!! としてしまう。変態ですかそうですか。
そんななか、
真嶋の指示に従わず、セクシーな服を着てこないデイジーを見てイラつく真嶋を想像してみました。
* こんなんだったら、真嶋に萌えますか? *
(前回同様、デイジーの名前は便宜上 海野あかり です)
傷付くのは、イヤだ。
痛いのも、切ないのも、情けないのも。悲しいのも。
あんな思いは、もうしたくない。だから。僕はゲームに勝ち続けるんだ。
そう、決めたのに。
制御できない動きをする心臓をいくら叩いても、思い通りに動きはしない。
認めるわけには、いかなかった。
だから、負ける前に、あの子を壊すことにした。
日曜日。
真嶋は、少し遠くからその様子を眺めることにして、待ち合わせ場所から離れた場所のベンチに悠然と座っていた。
わざわざ見に来なくてもよかったのだ。今日、僕はあの子とのゲームに勝つ。
少し予定が狂ったが、結末に変わりはないはずだ。
その瞬間を見届けたいと思ったから、だからわざわざやってきたのだ。
「似合わない露出度高めの服を着た、高校生の女の子が、僕とデートする気で来るから。君にあげるよ」
顔見知りの、名前も知らないナンパが趣味の男に連絡をつけたら、必要以上に喜ばれた。
ろくでもない人間ばかり。
彼女が落ちるところを見届ければ、イカれた僕の心臓も落ち着きを取り戻すだろうか。
待ち合わせた時間よりもかなり早く、あかりはやってきた。
しかし、その格好を見て、真嶋は舌打ちをする。
(なんだ、あれは。……あくまで僕の思い通りにはならないっていうのか?)
ナンパ男も、あかりがその真嶋が言っていた女の子なのかどうか、判断がつかないようで、困った様子であかりのことを品定めするように見ているだけだ。
立ち上がる。
ざり、とスニーカーが足元の砂をける音がやけに大きく聞こえた。
壊すことも出来ないのか?
僕は、負けたくない。
「言うこと聞けないなら、なんで来たんだよ?」
「ちゃんとデートに誘ってくれて、嬉しかったから……」
あかりはまっすぐに真嶋のことを見つめて、言った。
どずん。
ひどく重い音を聞いたような気がした。
あぁ。僕の心臓は、いま壊れた。
真嶋は絶望的に、そう感じた。壊すつもりが、壊された。
無理矢理バイトをサボらせて、浜辺につれてきたのは単なる確認作業だった。
予想通り、あかりは曲がらなかったし、それどころか、こんどこそ完膚なきまでに真嶋を叩きのめした。
春からずっと、振り回しているつもりが、振り回されていたのだ。
酷い言葉を投げつけて、傷付いたのはあかりではなくて真嶋のほうだ。
彼女が自ら自分の下を去っていくように仕向けたつもりだったが、ますますあかりから離れられなくなるばかりだった。
ゲームに勝つつもりでいたのは真嶋だけで、あかりはスタートボタンすら押していなかったのだ。
どうして、こんな僕が、彼女のことを好きだといえるだろう。
どんな顔をして?どうやって?
あかりのことを考えると、途端に鼓動を刻み始める、壊れた心臓を抱えて、真嶋はスタートラインに立った。
おわり。
やばい……これ完全に深夜のハイテンション脳で書いてます。
ヤンデレ?ってやつですか?
萌えない、萌えない。
傷付くのは、イヤだ。
痛いのも、切ないのも、情けないのも。悲しいのも。
あんな思いは、もうしたくない。だから。僕はゲームに勝ち続けるんだ。
そう、決めたのに。
制御できない動きをする心臓をいくら叩いても、思い通りに動きはしない。
認めるわけには、いかなかった。
だから、負ける前に、あの子を壊すことにした。
日曜日。
真嶋は、少し遠くからその様子を眺めることにして、待ち合わせ場所から離れた場所のベンチに悠然と座っていた。
わざわざ見に来なくてもよかったのだ。今日、僕はあの子とのゲームに勝つ。
少し予定が狂ったが、結末に変わりはないはずだ。
その瞬間を見届けたいと思ったから、だからわざわざやってきたのだ。
「似合わない露出度高めの服を着た、高校生の女の子が、僕とデートする気で来るから。君にあげるよ」
顔見知りの、名前も知らないナンパが趣味の男に連絡をつけたら、必要以上に喜ばれた。
ろくでもない人間ばかり。
彼女が落ちるところを見届ければ、イカれた僕の心臓も落ち着きを取り戻すだろうか。
待ち合わせた時間よりもかなり早く、あかりはやってきた。
しかし、その格好を見て、真嶋は舌打ちをする。
(なんだ、あれは。……あくまで僕の思い通りにはならないっていうのか?)
ナンパ男も、あかりがその真嶋が言っていた女の子なのかどうか、判断がつかないようで、困った様子であかりのことを品定めするように見ているだけだ。
立ち上がる。
ざり、とスニーカーが足元の砂をける音がやけに大きく聞こえた。
壊すことも出来ないのか?
僕は、負けたくない。
「言うこと聞けないなら、なんで来たんだよ?」
「ちゃんとデートに誘ってくれて、嬉しかったから……」
あかりはまっすぐに真嶋のことを見つめて、言った。
どずん。
ひどく重い音を聞いたような気がした。
あぁ。僕の心臓は、いま壊れた。
真嶋は絶望的に、そう感じた。壊すつもりが、壊された。
無理矢理バイトをサボらせて、浜辺につれてきたのは単なる確認作業だった。
予想通り、あかりは曲がらなかったし、それどころか、こんどこそ完膚なきまでに真嶋を叩きのめした。
春からずっと、振り回しているつもりが、振り回されていたのだ。
酷い言葉を投げつけて、傷付いたのはあかりではなくて真嶋のほうだ。
彼女が自ら自分の下を去っていくように仕向けたつもりだったが、ますますあかりから離れられなくなるばかりだった。
ゲームに勝つつもりでいたのは真嶋だけで、あかりはスタートボタンすら押していなかったのだ。
どうして、こんな僕が、彼女のことを好きだといえるだろう。
どんな顔をして?どうやって?
あかりのことを考えると、途端に鼓動を刻み始める、壊れた心臓を抱えて、真嶋はスタートラインに立った。
おわり。
やばい……これ完全に深夜のハイテンション脳で書いてます。
ヤンデレ?ってやつですか?
萌えない、萌えない。
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