赤城くん大接近モード １

はい！
みなさまパラレル赤城シチュアンケートにご協力ありがとうございます！

思ったより皆様に答えていただきまして、すごく嬉しく思っております。

うん、そして皆さんやっぱり大接近モードを御所望なのですね！！


というわけで、早速大接近モードパラレル　をＵＰしてきました。

アンケートは引き続き受け付けます。　こちらの記事にアンケート置いてあります。
「大接近モードその２」という手もありなので、選択肢はそのままにしておきますね。 


＊　引き続き、「続き」にて語ります！　＊

大接近モードです。


あ、その前に、こっそり　「冬の海　特別会話」　なるものをはさみました。
特別会話ってあれです、同じデート場所３回目に行ったときに、男の子がときめき状態だと
選択肢によってセリフが変わるというあれです。


赤城！どんだけ海好きなんですか。

いやあれですよ、文章中にも書いたんですが、デイジーがいつもこの辺に来てるんだな、と思うと
どんなに寒くても過酷でも、何回でも来たくなっちゃうという赤城の乙女的な心ですよ。

ゲーム中でも「この灯台の話を聞いてから、いつか君を誘おうって決めてたんだ」
とかロマンチックなことを言うじゃないですか。

そういうことです（どういうことだ）


たぶん、赤城はいつも学校とかで会えない分、とにかくデートのときに少しでも思い出を作りたいのかなぁ、とおもうんですよ。
だから、周りに人がたくさんいるところとか、二人きりになれない場所は嫌うんじゃないかな、
とか勝手なことを考えたりして！

つまりデートスポット好き嫌いだと……

○　……　カラオケ、森林公園、遊園地（観覧車、お化け屋敷、ゴーカート）、彼の家
×　……　ライブハウス、ゲームセンター、動物園

みたいな。
ちょっと！　下心が見えすぎじゃないですか！


というわけで、人目を気にせず二人きりでいられる場所を好む赤城くんでした。



大接近は、……　こんなんでいいのかな。いいですか？どうでしょう、どきどき。

ゲームの完全再現はとてもわたしの技量では難しかったので、
なんとなく二人で歩きながらの会話です。

問答のところが、実は　寸止め二択だったりします。
いろいろ、考えたんです。　十通りはさすがに無理だけど。

せっかく考えたので、今回出てきた二択を両方ともご紹介しておきます。


赤城くん大接近二択（妄想！）


「ねえ、たまには、僕のこと思い出したりする？」
（うん）
「悪いうわさしてるんじゃないだろうね？　……でも、素直に嬉しいかも」
（ううん）
「なんだよ、さみしいな。僕は、しょっちゅう君のこと考えてるっていうのにさ」


「羽学って、楽しい？」
（うん）
「それは良かった。僕もそれなりにたのしくやってるよ」
（うーん……）
「実は、僕もだ。楽しくない理由の半分くらいは、君がいないから」


「将来の夢って、ある？」
（うん）
「僕もある。そのためには勉強しないといけなくて、そうしたらはば学に入るのが普通だったんだけど、今思えば、ちょっと後悔してる。何も考えないで、高校を親の言うとおりに決めたこと」
（ううん）
「そうなんだ。　……じゃあ、素敵なお嫁さんなんてどう？　あ、でも、君ってぽんやりだし、ちょっと不思議な所あるし、貰い手がないかもしれないぜ？」



(；´∀｀)･･･うわぁ･･･　われながら、すごくキモいですね、こういう細かいところまで設定するところ。
でもまあ、いいんです、愛です、愛。


最後の会話は、ドキドキマックスです。
ゲーム中の大接近マックスは、ほんのりエロっぽかったり、男の子のドキドキがすごく
伝わってきたり、デイジー小悪魔！(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!　ってなるのに……、

ほんのりエロっぽい表現というのが難しいです。
いっそのこと全開エロ路線なら、難しくないのに（当たり前だけど）
と、思いながらの更新となりました。



パラレルのデイジーちゃんは、意地っ張りデイジーではないので、そのネタがなかなか使えないのですが、
その分少し素直でぽやっとしてるかわいい子になったのではないかな、と思っています。

どっちにしろ、無意識にぺたぺた、つんつんしまくって、赤城をどきまぎさせるのには違いありません。