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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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更新しました 赤城「探し物」

赤城連載「探し物」  残りあと一回です。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございます。

あと一回、お付き合いいただけると幸いです。


ちょこっとあとがき風味のところにも書いたけど、
イベントスチル「雨宿り 2」がとてもとても好きです。

それだけで語ってしまうほどにね!



* 今日もうざいぞ、赤城語り *

 






大事な大事な初デートで思わぬ失敗をしてしまって、すれ違ってしまう赤城とデイジーですが、

コンサートを一緒に見るほうのルート(Aルート)では、どっちかというと赤城の失敗と言う感じがします。
どっちのルートにせよ、どちらかと言えば赤城の失敗度合いのほうが強いんですけど。


コンサート後に女の子と会ったときに「今日僕はデートに来てるんだ、だから一緒にご飯には行けない、ゴメンね」
と言っておけば何も起こらなかったのにね。

優等生の挫折知らずは、傷つくことと、経験値がないことを実行することが怖いから仕方ないわ。


なので、「デイジーのことを傷つけた」と思って、これ以上強気に出られない、というのが
雨の日の赤城の心境じゃないかなぁ、なんて思ったりするのです。

玉砕覚悟でデイジーに突撃すればすぐに誤解は解けたことなのにね。


一方のデイジーも、いつも赤城に接するときは強気で意地っ張りなのに、なぜかこの雨宿りのシーンでは
強気になれなくて、

「赤城くんが他の女の子と一緒にいて、わたしと一緒にいることを隠したがっているように見えたから淋しかった」のだということを一言言えれば、それでも解決できたのに。


簡単なことなのに二人ともそれができなくて、すれ違ってしまって。
男女関係というのは難しいものですね……。

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キュン…

素直になる勇気がちょっとあればよかったんですよね。
でも素直になるのってなかなか難しいですよね。
ただでさえお互いをまだよく知らない状態ですから。
こんな自分嫌われないかな?とか、余計な気持ちが素直な自分に壁を作ってしまうんですよね。
赤城ルートは、男女間の気持ちの細やかな揺れ動くがよく書かれているシナリオですよね。
  • このり
  • URL
  • 2008/07/18(Fri)01:21:25
  • 編集

(*uдu)φモジモジ

素直になれたら、あそこまでこじれることはなかったのに、
でも赤城とデイジーだったら玉砕覚悟であたって砕けるのはやっぱり、
怖いですよね。お互いに知らなさ過ぎて。(っ´ェ`c)キュキューン

恋、って、いいですね!!!
と、ふとわが身を振り返って淋しく思うの巻。
赤城ルート振り返りながら、恋愛したいなぁ、
高校のとき恋愛したかったなぁ、などとしょっぱい思いに駆られました……。
  • ゆうき
  • URL
  • 2008/07/18(Fri)02:03:50
  • 編集

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