元春萌え語り

地味な話ですが、今日からこのブログのカテゴリーわけの基準を変更します。

今まではゲームのプレイ記事　→　個人別のカテゴリーへ
そのほか萌え語り　→　妄想カテゴリーへ

という感じで分けていたんですけど、そうすると妄想ばっかり増えていくので、
今日からは妄想萌がたりもそれぞれ個人別のカテゴリーへ！


過去の記事も、おいおい分けていくことにします。


……というのは自分の中の決め事変更でした。


と、いうわけで本日は、以前書いていたらしいファイルを発見したので、
真咲先輩をクローズアップです。


＊　真咲先輩に6つのキーワード質問　＊

さてさて。　　GSソートで見事2位を獲得しました、真咲先輩です。


「庭師」発言が好きでね……。
コンプレックスの塊で、一歩間違うと卑屈な思考が身についちゃってる真咲先輩。

王子にはなれなかった庭師の先輩ですが、見事デイジーのハートは射止めましたよ！
たぶん、これで少しは先輩の心境も変化してくれたんじゃないかな、なんて思うのは甘いかな。

オレは何やっても中途半端、っていう考えから抜け出してくれるといいと思います。


だってさ！
真咲先輩って実はすごくいい人だよ。

人の話は親身になって聞いてくれるし、人当たりもいいし、誰からも好かれてるし。
卑屈な考えも、逆に言えば自己主張をしないで、人に合わせられるということだし。
バイト先では何やかやといわれながらも頼りにされているみたいだし、
勉強も（過程はともかく）回答を出すのは得意、ということはつまり成績はそこそこのはず。
背も高いし、優しいし、マメだし。(だってデイジーをデートに誘う回数の半端じゃないこと！）
料理得意、とかも言ってたな……、

すごいじゃないですか！優良物件ですよ！

普通に彼氏に欲しい。自制心もあるし。



いやいや、本題に入ります。

「真咲先輩と濱田あゆちゃんに6つのキーワード質問」

先輩と、我がサイトでの先輩の彼女、鮎ちゃんに、キーワードについて思いつくことをフリートークしてもらいます、という脳内企画です。

追記として、あゆちゃんは後輩ですが先輩のことを「元春」と名前呼びして、しかもタメ語ですので、お嫌な方はスルーでお願いいたします。



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包容力

アイツの方が年下なのに、逆に守られたり、頼れたり、なんか、助けられたり。
女に頼るなんて、昔のオレだったらトンでもない！　カッコ悪ぃな、って思うところだろうけど、なぜだかアイツに対しては、それもいいんじゃねーかなー、なんて思えたりして。
でも、いつでもアイツに対しては、包容力がある男でいようと思ってる。
男の甲斐性、ってヤツだな。

コンプレックス

あー……。

長いよ？　長くなるよ？　それでも聞く？　

あー、そう。

いつからか、３つ年下で、ずっと弟みたいに思ってた幼馴染に、何やっても敵わなくなった。
野球とか、才能とか。女にモテるのも、アイツだった。勉強以外は何やってもアイツの方が上。
でも勉強だって、あいつが本気出したら負けるんだろうな、って思う。
自分は何事も中途半端でビミョーな男だと考えるようになった。
大学行ったって、特に何かに本気で打ち込んでるわけでもないし、バイトも、生涯の仕事にしようと考えてるわけじゃない。
だから、就職活動だってとりあえず始めたけど、イマイチ本気になって取り組めてない。そりゃ、内定もでねーよな。
そんなんだから、カミサマだっておみくじにビミョーな結果を出したくもなるだろーな。
いっそ大凶とかのほうが、もっとやる気だせ、本気出せと発破かけられてる気分にもなるんだろうけど、それすら許されねえ。
ホント、ビミョーな男だよ、オレは。
だからといって、オレはオレでいることをやめようとはおもわねーんだけどな。

つまり、なんだ。

結論もないってことだよ。考えたってしょうがないことなのに、考えずにはいられないんだ。

王子

元春は、自分のことハンパなヤツだっていうけど、でも私は、そのほうが好きだよ。
だって、元春は、王子様にはなれなかったかもしれないけど、伝説の漁師の若者にはなれたじゃない。
俺は庭師でいい、ってよく言っていたけれど、庭師はお姫様を見てるだけ。
お姫様だって、庭師のことじゃなくて、庭師が作ったお花しか見てないんだよ。

そんなのいやだよ。
人魚は違うよ。
人魚は、若者が好きなんだもん。好きだったから、迎えに来てくれて、嬉しかったんだよ。
王子様じゃなくて、漁師の若者じゃないとダメだったんだよ。

だから、わたしは庭師の先輩じゃなくて、漁師の若者になってくれた元春のほうが、好き。

年下

３つの年の差って、大きいのかな？
実は私はあんまり気にしたことが無いんだけど。

であったばかりの頃は、バイト先でしか会わなかったし、お兄ちゃんみたいだな、って思って頼ったり、甘えたりしていたけど、好きになってからは年の差なんて気にしたことは無い。
もっと別のことで、気にしなきゃいけないことがあったから。
元春だって、わたしのこと年下扱いはあんまりしないよ？女の子扱いはしてくれるけどね。

いいヒト

ダチに相談されたり、バイトのヘルプ頼まれたり、めんどくさいことばかり押し付けられたり。
別にいいヒトぶろうと思ってるわけじゃねえけど、はいはい言って引き受けたりして、オレは一体何を狙っていたんだろう。
別に、周りの人間全部から好かれようなんて思っちゃいない。
大事なヤツ、一人だけに好かれれば、それでいいはずなのに。

でもなんつーか、これはオレのアイデンティティみたいなものだから、止めるつもりは無いけどな。
こういう性分なんだオレは。

花屋

何で花屋でバイト始めたんだろ……。
お客さんのおばちゃんなんかには、よく言われたよ。「あんたは花屋さんていうより、八百屋さんとか、引越しやさんみたいな見た目だね」なんて。
でもなんだかな、植物って、みたり触ったりしてると、癒されるんだよな。
それに、手をかけたらかけた分だけ、それに応えてきれいな花を咲かせてくれるってのが、たまんねーんだよな。

そういう楽しみを知ったら、もう、手放せねえよな。



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なにがしたかったのか、よく分かりません。
まあ、こういう落書きみたいのが残ってたので、あげてみました。

先輩とあゆちゃんもちゃんと掘り下げて書いてあげたいところですね。