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恋煩い日記

2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。

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プレミアム1周目

ずっと宅配便が受け取れなくて泣いていましたが、ようやくプレイできます!!

最初は琉夏から、と思ってでーとしまくってたんだけど、途中でなぜか出てきた新キャラに骨抜きにされたので蓮見くん感想を書いてしまうわたし。

あと、天使と小悪魔の感想をちょこっと書いちゃうよ!




プレミアム自体が初めてなので、いろいろ初めての体験があります。



▼初めてのアプローチモード(琉夏)
まだあまり親密じゃないので、にっこり微笑んでみる。というか、微笑むしかできないw
しかし微笑むバンビかわいいよ、バンビ。 説明書を見て分かったけど、ボタン長押しで見つめたり、普通に押すと微笑むだけだったりするんだね。
ていうか大迫ちゃんで練習してないじゃないか!!分からないはずだ!! なんで練習させてくれないんだ。

DSのスキンシップと同じタイミングでアプローチできるみたいだね、何度かデートしてたらだんだん思い出してきたぞ。
なんか適当にデートを繰り返してたら、天使レベル1になった。


▼新イベント?
バンビが作ったお弁当が好評で、みんなにおすそ分けしてたらなくなっちゃった。 そこへ琉夏が。
「せっかく早起きして作ったお弁当だろ? それをみんなに取られちゃうなんて、悔しくないの?」
「でもみんな喜んでくれたし…… それはそれで、まあいいかな?」
「じゃ、俺は? 俺のお腹は?」
琉夏くん、バンビのお弁当が食べたかったんだね。それにしても、お人好しすぎるよ、嫌なことは嫌だって言わなきゃダメだよ、って、バンビがお人好しすぎるのを心配してくれる琉夏くんなのでした。

さらに続きが。 下校時に、怪しい声が聞こえてくる……
「ちょっといいですか?」 リストラされて、一週間も飲まず食わずだという変な男に声をかけられてしまった。
食べるものを分けてくれで言われて慌てるバンビ、 「食べるものがなければこの高級腕時計を買ってください!!」 ……って、バンビ危ない、これは詐欺よ!!
お金を出そうとするバンビ、やっぱりこいつお人好しすぎるよ! おっと、ここで助けにきたのは琥一くんだ。
「いま、いくら持ってる? あ、食べ物でも……」
詐欺男は琥一に睨まれて去って行ったよ。「優しい女の子に幸あれ!」とか言ってユーモアありすぎw

このあと、宿題を写させてくれっていう嵐さんと、天然天使バンビに顔真っ赤にしてる玉緒先輩も出てきたのでこれは天使ルートのイベントってことなのかな。
天使バンビ可愛いよ可愛いよ、みんなメロメロだよ。

▼多分天使イベント2
寝られないバンビのところに琉夏から電話が。 琥一にかけようとして間違えたんだっていうけど。 夜中にちょっとお話しようよ、というバンビ。
「じゃあ、ネコ語でお願いして?」
「ネコ語? えぇ…… 恥ずかしいよ」
「そう? じゃ、お休みーー」
「待って! ……お話したいニャ」
ってええええええええええええ!!!!!!!!! バンビ可愛すぎなんじゃこらあああああああああ!!!!!!!!!
さらに追い打ち!! 
「ダメかニャア〜?」
「お話…… しようかニャ」これはさすがの琉夏も陥落。

ああもうううううううううう!!!!!!!!バンビ!! バンビ!!!!!
可愛くてしょうがない。
天使バンビは甘えん坊さんのようです。男の子から「守ってあげたい!」と思われるような女の子、っていうことなんだろうね。

▼多分天使イベント?
バイト帰りに遅くなったから送ってくれた琉夏。
「お駄賃のチューでしょ? まさか、タダだと思った?」
「えぇ、そうだったの!? やだ、どうしよう……」
「…………やっぱ、いい。」
「もうっ! なんなの!?」
「わかんなくていい。 いつまでもそのままでいて欲しい……」
琉夏の言い方がもうww 天使バンビが可愛くて仕方ないって感じ。 分かるぞ、琉夏、わかる!!

▼多分天使イベント
琉夏の部屋にデートに誘われた。 波の音が聞こえる、素敵な部屋だなあ、なんてバンビが可愛い感想を言っていると、もう帰る時間になっていたらしくて。
「ねぇ…… もうちょっといちゃ、ダメ?」
「いいよ、もちろん」
「やった!」
「その代わり、夕ご飯の支度させちゃうよ?」
「いいよ? それくらい」
「じゃあ、部屋の掃除もだ」
「ふふっ! してあげるよ?」
「それじゃあ……   明日の朝、コーヒー淹れて。もちろん、この部屋に泊まって」
「……えっ?」  琥一は実家に行ってるんだって。そ、そういう日にバンビを連れ込むか!? さすがにちょっと戸惑っちゃうバンビ。
「ゴメンなさい……」
「そんな顔しなくていいよ、冗談だから」

家まで送ってくれたあとに
「お前は、自分が思ってる以上に可愛くて、セクシーで、弱いよ。 それで、俺は お前が思ってる以上にズルくて   乱暴だよ。気をつけて」
「はい」
すなおすぎる! バンビかわいすぎる!!!   琉夏の気持ちが分かるよ!!!

天使バンビが可愛くて可愛くて。
今までGSプレイしててあんまりこういう気持ちになったことなかったんだけど、バンビが可愛くてああ、琉夏の気持ち分かるわかる!ってなった。



さて、ここで唐突に蓮見くんが現れるのです。


◆蓮見くん登場
一人で出かけた帰り道。
「はぁ~ ちょっと歩き疲れちゃった。 お茶して帰ろうかな」
「えぇと、このあたりにどこか――」
「喫茶アルカード、か。 へぇ、こんなお店あったんだ。 ちょっと大人っぽくていい雰囲気。ここにしよう!」
まさかアルカード登場か!! 確かに3では出てきてなかったもんね。アルカードにはいろんな思い出があるよね。
さて帰ろうかなーなんて思っていると。

「!?」
「あ、あの――」
うお! 誰だこの子!! いや、はね学の制服着てる!! こいつが蓮見くん? これが……しかし髪型が……違う。
というかなんだこいつw 
「……はい」
「…………」
「……?」
「……この店」
「あの、よく聞こえない――」
「この店っ!」
「はいっ!?」
「あ、いやっ! ごめん、あの…… この店、よく来る……の?」
「このお店? 初めてですけど……」
「初めてっ!?」
「はい!」
「初めて……そっか。 あぁ、なるほど……」
「あの……」
「うわ、そっちか、そりゃ、そういうパターンもあるよ。あぁ……」
「あの!」
「……え? あっ、はい?」
「わたし、そろそろ帰りたいんですけど……」
「そりゃ、もちろん! どうぞ勝手に―― あ、いや、あの、どうぞ!」
(変な人)

……という第一印象を持ったバンビなのでした。なんだったんだ、あれが蓮見なのかなあ、なんてプレイヤーもぼーっとしていると、まだ続きがあったw

「あのっ!」
「わっ!? は、はい!」
「…………」
「あの……」
「ボクもこの店初めてで、それで、つまり―― 来週もこの店に来るのかな、と……」
「わたしが? わたしは……」

これってフラグだよねえ。 そんなこと言われると、「また来るかも」を選ばずにはいられないわたし。



▼蓮見くん二回目
次の週、まんまとアルカードに向かうバンビ。 お一人様ですか? と聞かれて、(あの人がいるかも)とか思っちゃうバンビがかわいいんですけど。
(いないか……ちょっと、がっかり)
そんな簡単に会えるわけないか……。喫茶店に来ただけで会えたらどっかの真嶋太郎先輩みたいだもんな。

バンビが帰ろうとすると、近寄ってくる人が。
「そこ、いいかな」

ってぎゃあああああああ!!! なんかかっこいい人きたあああああああ!!!!
だれだおまえーーーー!!!!! いや、バンビも(カッコいい人!)って思ってるもん!! この出会いはずるいわー!!!このスチルカッコよすぎるわーーーー

「そこに、座ってもいいですか?」
は、ははははははい、どぞうwwwww
ど、動揺する。琉夏を見慣れているはずのバンビですら動揺しているわw

「ありがとう」
「あの――」
「君はいま、ボクがどうして、ここに座ったんだろうと思ってる。そう?」
「はい」
「ボクは向こうの席で君を見ていた。そうしたら―― もっと近くで君を見たくなった……これじゃ、理由にならない?」 「わたしを――」
「そして君も、誰か――例えばぼくみたいな誰かが、ふいに現れることを、いつも想像していた…… 違う?」

それにしてもなんだこのカッコつけた喋り方はww
顔はカッコいいんだけど、喋り方がおかしいwww あわわわわ、しかし隠しキャラの選択肢まような!!
ここは天使バンビだし、素直にいこう、素直に!というわけで、

「そうなんです! わたしも、いつもあなたみたいな人が現れるのを待ってたような気がする!」
を選んでみた。
こんなこというバンビかわいいんだけど。

「へぇ……ボク、みたいな?」
「そう、カッコイイ人が、ふいに現れないかなって! 夢が叶っちゃった!」
「なるほど、ね……」
すごい夢見がちバンビだな、藍沢先生バンビよりも恋にしていてる感じかもしれない。
なんていうか、蓮見くんがちょっと引いてるような気がするけど、このバンビが可愛いから許す! という気になるんですけど。
わたしはこういうバンビ好きだなぁ。……と思ったら、二次で書いてた佐伯デイジーがこんな感じなんだったね。

「違う違うそうじゃないだろおかしいな、おかしいぞコレは、コレはつまり、そうか……  あのさ……」
蓮見くんが完全に引いているwwwww

「はい?」
「すいません。なんか、人違いでした!」
(あれ? ……わたし、ふられちゃった?)

工エエェェ(´д`)ェェエエ工 バンビよwwwww
夢見すぎだったww


▼やり直し
どうやらフラグを折ったくさいのでやりなおすことに。この時点でプレイヤーはすっかり蓮見ルートに入る気でいる。
「そうなんです!」じゃなくて「バカじゃないの」を選ぶ。

「…………え?」
「ちょっとカッコいいからって、なに様のつもり? それに、変なしゃべり方!」
バンビwwwww はっきり言うなあ。

「えぇと、もし、君が照れてるなら――」
「どうぞ、好きなだけそこに座って? わたし帰りますから」
「ま、待って! あの、ちょっと待って。 違うんだ! ぼくは、あの……」
「なに?」
「分からないと思うけど、ボク実は、先週この店で君に声をかけた……」

ここでも選択肢。「分かってるよ」と「そうだったの?」というものだけど、ここまで気が強いバンビだから分かってることにしてみた。

「……だよね? わかってるよ?」
「えっ、あれ? そうなの?」
「わかるよ、そりゃ……」いやわからんよ、バンビすごいよ……
「なんだ、そうか。ずいぶん変身したつもりだったんだけど、ハハ…… ボクは、今日は仕事で、つまり、モデル、やってるんだけど、ね。ハハ……」
「へぇ……」
「あの、だから、この間はたまたまあんな風だったけど、普段はこんな感じなんだ、ホント、いつも  ファッションには、気を遣う方で、だから…… ダメだ、ぜんぜんダメだ、まず意味がわからないよこれじゃ……」

蓮見くん、ちょっとなに言ってるのか分からないですwww
というか、モデルの仕事してるなんて言うのもホラなんじゃないかと思っていたけど、ここでカメラマンの人が呼びに来たのでモデルの仕事というのは本当だったらしい。うーん、言動はともかく顔はカッコいいからなあ。

「ゴメン、ちょっと用が…… また、必ずまたっ!」
うーん。衝撃的な出会いだったけど、蓮見くんはいったいどうしてバンビに目を付けたんだろう。そこが分からない。たまたま一目ぼれか?


▼蓮見くん三回目
買い物に出かけた帰り道に偶然出会ったよ!!
すれ違っただけみたい……? お互い声かけたりしないのかな。
と思ってたら蓮見くんがチラチラこっち見てるwww こいつの行動がいちいち可愛い。なんて言うか、他の男子みたいに堂々としてなくて自分に自信がない感じだよね。なんとなく。
バンビも蓮見くんのこと見て得るってことは、二人とも気にしてるんだw

ここでバンビから行動しないと、蓮見なにもしてこないかも? とおもって声をかけることにした。
「ねえ! あの!」
「ん? あぁ、ゴメン、全然気づかなかった!」
「気づいてました! どうして嘘つくの?」蓮見くんバンビは気が強い感じなのかなあ。
「いや、あの……それはその、なんとなく……スイマセン」
「謝らなくてもいいけど……」
謝っちゃってるしwwwwww まあ、わたしもそういうときあるから。気付いてても知らないふりして他の道行く時とかあるから、気持ちは分かる。

「家、この近所? あの、良かったらそこまで一緒に行こうか?」
「うん」
おお、送ってくれるとは、はすみん、積極的なのかシャイなのかわからん。
歩きながら自己紹介したみたい。
「ハスミは、"蓮"の花に"見"る。珍しいから覚えやすいでしょ?」
「羽ヶ崎学園の、わたしと同じ学年なんだ?」
「"はね学"は、まぁ、成り行きでね? そういう君は、名門はばたき学園だろ? どう、学校は?」
「うん、楽しいよ?」
「へぇ……」
「なに?」
「いや、天真爛漫っていうかさ、躊躇なく、楽しいよって」
「おかしいかな……」
「そうじゃないけど。ボクは学校ってさ、そんなにまじめになれなくて」
「そっかー……どうして?」
「どうして、か…… ぼくにいわせれば、毎日学校に通えるみんなの方がどうして? なんだけどね……」
「ふぅん……」
「考えてみて。毎朝同じ時間に10代の男女が何千何万、いや何十万と登校する……その意味なんて考えることもなく、こうして着たくもない制服まで着てね? 軍隊じゃあるまいし、こんな不自然な光景って――」
「おかしいかな……この制服?」
「……え?」
「わたし、制服けっこう気に入ってるよ?」
「うん……おかしくはない、かな。君によく似合ってるよ」
「よかった」
「制服は、まあいいとして、ボクが言いたいのは――」
「あ……」
「なに?」
「もうこんな時間。帰らなきゃ」
結構会話が自然に続いてるんだよね。蓮見は典型的な厨二病っぽいんですけど、学校に友達いなさそうだよねーとか思っちゃいましたwww 「ボクは特別なんだ」とかいって上から目線だからみんなにシカトされてそうな……いいよいいよ、それでも君が好きだよ蓮見。
蓮見くん、バンビが帰ると聞いてそわそわし始めるんだよね。バンビもせっかくだから連絡先を聞きたいみたいなので、ここはちょっと積極的に聞いてみようと思います。
ほら、連絡先聞きそびれて大変な目にあったカップル(某赤城とか?)とか身にしみてるからさ、苦労したくないんだよw
そしたらなんと、電話番号交換じゃなくて蓮見くん番号教えてくれないし!!!
いやゲーム上仕方ないけどさ……、こっちからかけられたらデートに誘っちゃうからさ。それにしても蓮見くんは電話は男の方からかけたいとかいって、カッコつけだよこの子。

▼蓮見くん四回目
しかし電話が来ない。待ってるだけなのもあれなのでバンビはアルカードに行ってみるけど、会えない。
次の週も、会えない。
……あのさ、おもうんだけど、蓮見くん電話かけたくてもかけられないんじゃないかな、なんかすごいカッコつけだったし。電話を前にして一人でもだもだもだもだしてそう。
次の週は、なぜかイベントが起こらなかったけど、その次の週。

あ、いた!
「まだ何か、ボクに用が?」 「あんまり、人をバカにすんなよな……」
……ん? なんか怒ってる。

「まって、どういうこと?」
なんということか、はすみん番号間違えてたらしい!!!バカだーーーwwwww
関係ない人にかけ続けてたはすみんwww

「どうりで冷たいワケだ。着信拒否設定されたし……」
どんだけかけたんだはすみんw
声で気づかなかったかというバンビに、 大人っぽい気はしたけど、電話だと話し方が変わる人もいる、とかいって別人だとは思わなかったらしい。いや、かわいいよこいつwwwwwてか着拒されるってどんだけかけたんだよホントにwwwwww
素直に変なカッコつけしたことを反省して謝るはすみん。

「カッコ悪すぎて死にたい気分だ……」「どうせカッコ悪いから、聞いちゃうけど……今日、この店に来たのは……偶然?」 「ボクは、偶然じゃない。君に会えるような気がして……」
「蓮見くんに会いたくて……このお店にかよえば、いつか蓮見くんにあえるかもって」
「ちょっと待って。それじゃあ……つまり、それは……」
「うん」
「とりあえず、家まで送るよ」
「う、うん?」
めんどくせーーーwwwww
はっきり言えよwwwww

結局家の近くまで来ちゃうんだけど、なんか考え事ばかりしてて上の空な蓮見に、なに考えてるの?ってバンビが聞くと、
「なんて言えば、うまく君を週末にデートに誘えるかってこと」
「!!」
「でも、上手い台詞が見つからないまま、家に着いちゃった。ハハ……」
「それじゃあ……」
また選択肢。ここで断ったらフラグ折れる!? とドキドキして慌てるプレイヤーですが、余裕のバンビ。
「OKだよ?」
「OKって?」
「デートのこと……」
「え……本当にいいの?」
「……うん」
やべえやべえ、デートに誘われちゃったよ!!! 隠しキャラとデートってすごいテンションあがるよね!!! ちょっと気合入れておしゃれしちゃったりして!!!


▼蓮見くんとデート
ガーリー服にしたら、「ちょっと子供っぽくて、そういう服がいいよ」みたいなこと言われた。うん、普通にうれしいぞこりゃwwww
デートはどこに行くのかと思ったら、映画だ。
バンビにはよくわからない、多分フランス映画だよこれw
蓮見くんはこういうのがすきなのかな。バンビは起きてるのが精いっぱい見たいな感じだが、終わった後蓮見は余韻にふけってるw
こういうのが大好きらしい。この訳のわからないのを何度もみてるのか蓮見。
バンビは感想を聞かれて困る困るw 

また選択肢なんだが、蓮見が好きなら好きと言っておくか……とりあえず合わせておくことにします。
正直によく分からなかったと言ってしまう選択肢がなくて困るんだけど。バンビだったら正直に言いそうな気がするんだけどな。
でも一緒に語り合いたいんだって、場所を変えてまだ話すつもりかw

帰り道にまたデートにさそわれたぜ!!
「二人はもっとお互いのこと知るべきだ」とか言っちゃってるよこのこwwww
正直趣味が合わないが、一度の映画くらいで切ってしまうのはどうだろう!!
デートできる時にするべきだと、赤城デイジーが言っている気がする!! その辺で一番苦労したのはあの子だからな!!


▼蓮見くんとデート二回目

また映画だwwwwwwww

しかもおんなじのだ! はすみんの趣味は分からん。
しかし分からないなりに理解したいとおもうバンビは可愛いなあ!
蓮見もこういう映画についてバンビと一緒に語り合いたいらしい。それには何度も見るのがいちばんなんだって。バンビにいろいろ教えてあげればいいと思うんだ。バンビなら「へぇ~(よくわからないけど、そういうのが面白いのか)」とか言ってちゃんと聞いてくれると思うからさ。

映画のあと、連れてきてくれたところは、羽ヶ崎の灯台。
はね学の伝説の話を教えてくれたよ……。さすがはね学生だ!!! これは嬉しい。わたし人魚の話好きなんだよなーー!!!
素直に「悲しい物語なんだね」とおとぎ話を信じるバンビに蓮見はちょっと驚いたようですが、何やら難しいこと言って
蓮見くんなにいってるかちょっと分からないです\(^o^)/
でも、素直なバンビと一緒に伝説を信じる気になってくれたんだって。 たぶん、今まではこんなおとぎ話、しんじてなかったんだろうな。信じてないんだけど、気にしてたんだろうな。

▼蓮見くんからのメール
それなのに。夜に届いたメールでは
「君のことが好きだ」とはっきり言われました!!!!
がしかし、捻くれ者の蓮見くんはもうバンビとは会わないっていうんですよ。
どういうことなのかよくわからないけど、蓮見は自分が汚くてズルイ男だから、バンビを傷つける前にもう会わないようにするっていうんですよ。

「多分、君が思っている以上にボクは君のことが好きだ」という文面にちょっとときめいちゃいました。


▼告白ED
蓮見ルートに入るまで進めてた琉夏の好感度が高くて、バイクで事故イベントが起こったりしてちょっとドキドキしながら迎えた卒業式。

いつもなら開く教会の扉が……開かない!?
これはちょっと……失敗かな、と思ったんだけど、
(そうだ、あそこに行ってみよう) とおもってバンビが走ってきたのが 羽ヶ崎の灯台!!!!!
わあああああああ、ここでこのEDか!!!!!!

GS2で何度も何度も見た、あの灯台の扉が開いて、中にはあの頃と同じ、人魚と漁師の絵がかかっていて。
夕日に照らされた灯台の中にいたのは、蓮見でした。

蓮見はバンビが好きだから傷つけたくない。だけど、自分はカッコつけなだけのズルくて汚い奴だから、いつかバンビが自分に幻滅して傷つくんじゃないか、そんなことになるくらいだったら、最初から一緒にいない方がいい、そんな風に考えてたみたいだね。
でもさ、カッコつけなんて大したことじゃないし、もうすでに蓮見のカッコ悪いところなんていっぱい見ちゃったし。
むしろ蓮見のカッコいいところなんて一ミリも見てないしwwwwwww 傷ついたりなんかしないと思うよバンビは。

やっぱり典型的な厨二病だったみたいな蓮見は、なにをやってもうまくいかないのに、自分は特別だって思いたくて。でもうまくいかなくて、……それであんな髪型だったのかと思うと哀れなんですけど、まあそれはそれとして、そんな自分を変えたくてモデルの面接を受けたんだって。
まあ、行動に移すところはカッコいいと思うよ。それがきっかけで喋り方とかも変わったんだろうし。
その面接の時が最初にバンビと会った時だったんだって。
面接に受かって、これで勝つる! とか言って有頂天だったときにバンビみたいな可愛い子に出会ったから声かけちゃったんだって。
しかしあの時どういう会話の流れないなることを想定して声をかけてたんだろうね、「アルカードは初めてです」って言われてすごいうろたえてたけど。「いつも来てます」「じゃあ、次もここで会おう」とかなんとかいう流れないなるのが理想だったのかな。

まあいいんだけど、そんな風にカッコつけで何やってもうまくいかない感じだった蓮見にたいして、バンビはいつも可愛くて素直で。映画にも飽きずについてきてくれたしな……。
そういうのを見てて、自分との差にショックを受けたらしいんだよね。
こんな子の近くにいるのが自分でいいのかって、そんなことを思ったんだろうね。

でも、灯台に連れて行って、夕陽を見ているバンビが可愛くて。「好きだな」って思って。
好きだけど、これじゃあだめだって思って。

蓮見可愛いよ、蓮見。


結局蓮見も灯台の伝説を信じてたってことだよね。卒業式の日に会いたい人のことを思ってここに来たんだから。

「こんなにも君のことが好きなのに、君のことを抱きしめる勇気もない」
ってチキンすぎてホントにワロスwwwwwww
ああかわいい。



ちなみに、卒業後に蓮見は俳優の養成所に入ったとか言ってて、コイツホントにできるのかよwwと不安になった。
バンビのヒモにならないようにがんばれよ本当にwwwwww






というところでプレミアム1周目は蓮見でした。
蓮見バンビの名前つけてないから、ちょっと考える。
他の選択肢の会話も拾いたい。
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