恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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プレミアム2周目 平ED
シナリオはDS版と同じなんだけど、登場のヒントが簡単すぎて隠れてる意味ないな、と思ったり。
これだったら確実に全員タイラー見つけられるじゃん。よかったな。
で、まあ大体DSのときの記事に書ききっちゃった感じで、今でも彼らについての印象は全く変わってないんだけどバンビかわいいよバンビ。
一つだけ気付いたのは3年文化祭の学園演劇ですね。
「なぜです。私は貴方と踊りたいだけ。貴方に触れたい、触れてもらいたいだけ」
「いけません、もう時間です」
「どうしてもというのなら、私にかけた、恋の魔法を解いていってください。あなたを知らなかった頃の私に戻してから――」
あなたと踊りたい、あなたに触れたい、触れられたいだけ。っていうのはタイラーの気持ちそのものだよなー、と思っていたのですが、今にして思えばそのあとのセリフもかなり重要。
「わたしにかけた恋の魔法を解いていって下さい」
この演劇のあとに、まさしくタイラーは恋の魔法を解かれちゃうんだよね。正しくは解けてないけど、我に返ったというか。
バンビがそれをやったわけではないけど、でもこういうところも深いなあ、って。
でも、タイラーはバンビのことを知らなかった頃の自分にはもう戻れない。
だって、三年間ずっとバンビだけを追いかけていた高校生活だったんだからね。
彼女がいたおかげで、タイラーは変わった。なにをやっても中途半端で、本気になれないタイラーじゃなくなったんだもんな。
平くんの告白は本当に好き。
「君といっしょにいた三年間は、全力で君だった。他の誰でもない、 俺に話しかけてくれて、触れてくれて、ありがとう。 君を好きになって、良かった」
好きです付き合って下さい、じゃなくて。「好きだ」っていうわけでも無くて。
「好きになって、よかった」
なんだよね。
どこまでも控えめで、でもバンビのことがすごく好きなんだろうなーって伝わってくるよー。
それに対するバンビの答えもいいよね。
「いつもわたしの近くにいてくれて、助けてくれて、ありがとう。わたしは、平くんの王子様、素敵だっておもったよ」
ローズクイーンのバンビだけど、もしかして周りから見たら「釣り合わない」って思われちゃうかもしれない二人だけど、でもバンビには平くんが必要なんだよ。平くんが助けてくれるから、バンビはがんばれるしなんでもできるんだよ。
ああ、わたしこの二人が好きすぎて冷静な目で見れない。
やっぱり好き。君たちを好きになってよかった。
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