恋煩い日記
2012年は毎日何かを書こう、という目標のもといろいろな創作をするブログになりました。
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キスの味はどんな味?
本日二つ目の記事です!
コントか、コント大/河/ド/ラ/マ/か!
人をイラつかせることにかけては天下一品、という小/栗/三/成にちょっとだけ赤城をダブらせてみたりしているのはわたしだけで十分だとおもいます。
いや、三/成はクールすぎて男にも嫌われてるけど赤城はそれよりももうちょっと柔らかいといいな。でも友達はきっと少ないんだろうな(笑)
なんていうか男たちからは
「あいつ、頭はいいし要領もいいんだけど肝心なところで不器用なんだよな」
「だから、モテねーんだよな」
「いや、あれでモテたらシャレにならねぇよ」
「赤城はあれくらいでちょうどいい」
とかそういう評価を受けているといい。
女たちからは
「赤城くんってかっこいいんだけどね」
「もし付き合ったりしても、ちょっとでも気を抜いたらすぐ指摘されそうじゃない?」
「そうだよね、スキがなさ過ぎだよね」
「アレさえなければねぇ~」
なんて言われているといいと思います。
そんなスキなし男、赤城が唯一思いっきり隙を見せまくっているのがデイジーなんですよ!
三/成があっさりお/船さんに一目ぼれしてるところがなんだかな、って感じです。
あ、そういえばわたしは小/泉/与/七が好みです。リアル友人に言うと「わかる」って言われます。
つづき。 某様のブログにも書かれてましたが、わたしも反応しました!
コントか、コント大/河/ド/ラ/マ/か!
人をイラつかせることにかけては天下一品、という小/栗/三/成にちょっとだけ赤城をダブらせてみたりしているのはわたしだけで十分だとおもいます。
いや、三/成はクールすぎて男にも嫌われてるけど赤城はそれよりももうちょっと柔らかいといいな。でも友達はきっと少ないんだろうな(笑)
なんていうか男たちからは
「あいつ、頭はいいし要領もいいんだけど肝心なところで不器用なんだよな」
「だから、モテねーんだよな」
「いや、あれでモテたらシャレにならねぇよ」
「赤城はあれくらいでちょうどいい」
とかそういう評価を受けているといい。
女たちからは
「赤城くんってかっこいいんだけどね」
「もし付き合ったりしても、ちょっとでも気を抜いたらすぐ指摘されそうじゃない?」
「そうだよね、スキがなさ過ぎだよね」
「アレさえなければねぇ~」
なんて言われているといいと思います。
そんなスキなし男、赤城が唯一思いっきり隙を見せまくっているのがデイジーなんですよ!
三/成があっさりお/船さんに一目ぼれしてるところがなんだかな、って感じです。
あ、そういえばわたしは小/泉/与/七が好みです。リアル友人に言うと「わかる」って言われます。
つづき。 某様のブログにも書かれてましたが、わたしも反応しました!
「キスの味はどんな味?」
机に向かってパソコンで調べ物をしていた赤城くんが、椅子ごとぐるりと振り返った。わたしは読んでいた雑誌から顔を上げる。
「ねえ、ファーストキスって覚えてる?」
突然の問いかけに頭が一瞬フリーズ。
だって、赤城くんは今度受けるとか言っていた試験のことについて調べているはずで、それはわたしは詳しくは分からないけどとても難しい試験なんだって言っていたのに。
ある意味、難しい試験と対極にあるような言葉がなんで今ここで赤城くんの口から出てくるのか全然わからない。
「あれ? 聞いてた?」
「き、聞こえたけど。なに、突然?」
「んー? ほら、ネットのニュースに出てたからさ、気になって」
赤城くんは椅子の上で足を組んだ。少しだけ笑っているようなその顔。わけがわからないけどかっこいい。
「ファーストキスはレモンの味、なんていうのは今どき古いんだってさ?」
「突然なんなの、本当に」
「君のファーストキス、僕が欲しかったけど残念ながら誰かに奪われちゃってたからさ、話だけでも聞きたいなあ、なんて思ったんだけど」
赤城くんがわたしの質問に答えてくれないのなんて、いつものことだけど。それにしても唐突だし意味がわからないし。
「それ聞いて、どうするつもり?」
「別に、どうも?」
そこで赤城くんは椅子から立ちあがって、床に座っているわたしの目の前に座った。顔が、ものすごく近い。
「ファーストキスはイチゴ味、それじゃあ、二度目以降のキスの味はどんな味だろうね?」
「な、ななななにいってるの?」
「今まで、気にしたこともなかったねえ。試してみようか。ね?」
もーーーーーっ、強引すぎるっ!
けれど、ぐんぐん迫ってくる赤城くんに耳元で「目を閉じて?」なんて囁かれたらそんなの逆らえっこなくて。
赤城くんとのキスの味は、赤城くんの味がしたのだった。
あははは……、こっちが意味わからん。
らっぶらぶにしたいんですけど! そういうお話を書きたい!
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