お掃除、お掃除

今日はお休みだったので、少し気合を入れて掃除をしました。
掃除というか、いらないものを捨てたというか。
部屋にはなるべくモノを置きたくないんですけど、オタクだし好きになると好きなものに囲まれて暮らしたい！って思ってしまう性質があるので、ほおっておくとどんどんモノが増えます。
そして思いたつと一気に捨ててしまうという……。
あとからまたほしくなってオークションとかで買い戻したりするんだよね。
オタクじゃなかったらもっと金持ちになっていたと思うよわたしは。

さてと、そんなどうでもいい話は置いておいて、
今日昨日あたりで拍手たくさんいただきましてありがとうございます！！　
なんか……久しぶりだったｗ　嬉しかったｗｗｗ
玉緒か、玉緒なのか？　と思いましたが、あれ、玉緒でした？　ちゃんと玉緒してました？

玉緒がゲシュタルト崩壊してきた……

コメントいただいた方にはサイトの方でレスしました。ありがとうございました。


そういえば拍手お礼交換しないまままた冬がめぐってきたな……。今年の夏こそは夏っぽいお礼にしてみたい（言うだけ言ってみる）


続きはちょっとしたネタばらし、オリジナルです

（園芸部の華奈ちゃん）





「あのねえ、園芸部に華奈ちゃんていう子がいるんだけど」
「うん、知ってる。まゆちゃんよりちっちゃい子だよね、いつもコケてる」
「そうそう」
「その子がどうかしたの？」
「あのね、部活やってると、いつも帰りに男の子が迎えに来るの」
「へぇ～。付き合ってんじゃないの？」
「さあ」
「知らないの？」
「聞けないよ！　相手、誰だか知ってる？」
「知るわけないじゃん。俺、今聞いたんだから」
「だって、高野くんだよ、高野くん！」
「えええーーっ、高野って……あいつ？」
「うちの学年で高野って言ったら一人しかいないでしょ」
「それもそうだね。えええーー、あいつ、女の子と付き合ったりする感じに見えないけどなあ、いつも一人でいるし」
「でしょ？　でもさ、華奈ちゃん嬉しそうな顔して一緒に帰っていくんだよね」
「へぇ～。……それってやっぱり付き合ってるんじゃないの」
「……だよねー、賢次郎くんもそう思うでしょ」
「そりゃあ思うよ。へぇ～。人はみかけによらないんだなあ。高野の相手できる女子なんて言ったら、なんて言うかもっとオネーサマみたいなのかと思うよな。ほら、スケバンみたいな」
「スケバンって……、賢次郎くん言葉が古いよ、マンガ読み過ぎ」
「そうかな……。……って、まゆちゃん、アレ！」
「えっ……、う、噂をすれば！！」
「朝も一緒に登校してんじゃん。もう、確定じゃん」
「だよね……。へぇ～。華奈ちゃんって、結構度胸あるんだぁ……」
「ねえ、どっちから告ったとおもう？　なんか、あの二人想像つかなくない？」
「ええ～っ。　そういえばどっちも想像できないかも」
「な。気になるなー。でも俺、高野と喋ったことないしなぁ。今度声かけてみよっかな～」
「やめなよ……」
「うわっ、アレ見て、アレ！」
「わぁ～～～っ。」
「高野って……意外と……」
「うん、意外と……」

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スイマセン、よくわからん話だた園芸部つながりでまゆちゃん登場させてみたのでした。
ケンジロはこの後絶対高野にちょっかい出しに来ますね。怖いもの知らずだからね、あいつ。

高野と華奈ちゃんについては、この後お目見えさせられたら、と思っています