一番のプレゼントは、君だ

与/七がかわいい……！！　（＠大/河）
くそぅ、大/河を腐った目で見たくないのに、どうしてもあのかわいらしさには目が……目が……！
殿に初お目見えのご挨拶をしてるときの兄ちゃんの目がもうやばかった。いい兄弟だなあ。そして弟のほうが背が高いんだね。地味にそういうところに目が行ってしまうのさ。


さて。今日は古森くんのお誕生日！　
おめでとう！！

というわけで軽くお祝いＳＳでも。
この前更新したのにまた書くかね。

　今日は古森くんと動物園、わんにゃんランド」に来ました！
　古森くんといえばイルカ、なイメージなんだけど、実は彼は生き物なら全般なんでも大好きなんだよ。特に好きなのはとり。日本の野鳥についてはめっちゃ詳しくて、実はわたしはついていけない……。
　わんにゃんランドには鳥はいないけど、古森くんと一緒に仔犬や仔猫と触れ合うのです。

「わぁ、いっぱいいるね、かわいいね」
「うん。ちゃぺ、ちゃぺ、こっちおいで」
「古森くん、ちゃぺ、ってなに？」
「ん。ねこのこと」
「へぇ～。かわいいね。ちゃぺ、ちゃぺ」

　古森くんは一匹の子猫を抱き上げて、くるくる頭を撫でている。
　その顔とか、手つきとかがとっても優しそうで。それに子猫も気持ちよさそうに目を細めてる。　……ねえ、猫にやきもち焼くのって、アリだと思う？

「ほら、みて。あそこで犬と猫と一緒になって寝てる」

　古森くんがさしたのはふれあいコーナーの端っこで、二匹で丸くなって寝ている犬と猫。もう、ぴったりくっついてるからまるで大きな毛玉みたいにみえる。

「ホントだ～。かわいいね。兄弟みたいだね」
「兄弟っていうか……、こ、恋人同士みてだな」
「ふふ、そういえば！」

　かーわいい！　

「寝てるの見てたら、眠たくなってくる。そろそろ行こうか」
「そうだね。向こうのほうに珍しい犬とか猫とかがいるんだって。いってみよ？」
「うん」

　わたしたちは手を繋いで歩き出した。





と、とくになーんにもないわんにゃん会話でした。
なんかこういうのが好きなんだよね。起承転結？　なにそれおいしいの？
古森くんは好きなもの「生き物。日本の野鳥なら百種類以上知っている」とプロフィールに書いてあったのですが、なんか野鳥についてだけやけに意気込んでいるのが面白い。